Feel NOC !! 身近に感じる(Feel)ノルマンディーオーナーズクラブ(NOC) !! をコンセプトに所属馬の日常の様子や競馬、馬券、事務所でのできごとなどを綴ります お問い合わせ プライバシーポリシー 個人情報保護方針
大躍進のルーキー・田口貫太〝20歳の素顔〟「集中力がないので30分のアニメしか…」 24年の目標も宣言!
2022年2月ごろに日本で繁殖牝馬となることが報じられたアルゼンチン重賞4勝のティトルーラー(Tit Ruler)が、2024年2月中旬にジャパン・スタッドブック・インターナショナルの『血統書サービス』に登録された。 🇦🇷アルゼンチン重賞を4勝したティトルーラー(Tit Ruler)が日本で繁殖牝馬となる。ローマンルーラー産駒の6歳牝馬。同馬は2月7日のレースを取り消していた。https://t.co/V3NvvFoHRV — Koya Kinoshita(木下 昂也) (@koyakinoshita24) February 16, 2022 しかし、登録の際にスペルミスをするという珍事が発生した。 アルゼンチン・スタッドブックの登録は "TIT RULER" である。パスポート、マイクロチップ、DNA検査もすべてクリアして記録されている。 https://www.studbook.o
世界最強の称号を得てターフを去った「天才」イクイノックスをはじめ、近年、多くのスターホースが生まれている日本の競馬界。その一方で、大きな期待をかけられながら、さまざまな事情で大成に至らなかったサラブレッドも少なくない。長く競馬界を見つめる筆者が、ファンに鮮烈な印象を残した「消えた天才」の蹄跡を振り返る。前編では、ディープインパクトに出会う以前に武豊が三冠を意識した超良血馬のストーリーに迫った。(全2回の1回目/後編へ)
11月27日の「第65回競走馬に関する調査研究発表会」で最初に登壇したスターターの西岡孝之さん。演題は昨年3月、3歳牡馬が競走中に発症した左前球節構成骨骨折の症例報告だった。 早期に救命を諦めてもおかしくない難しい骨折で、一部の靱帯(じんたい)も破綻していた。海外で救命例があったのが球節関節ごとプレート固定する術式。しかし、大がかりな手術は術後の細菌感染などがしばしば深刻で、JRAが過去試みた同術式7例はおおむね2カ月、最長でも5カ月までで、救命できていなかった。今回の症例も、術後17日目から術後感染と長い闘いが続いた。 人の医療では近年、深部の深刻な術後感染症で、局所的に抗菌薬を還流させる「CLAP」という手法が使われている。馬への応用を考えていたJRA競走馬総研の研究者から打診された西岡さんは「わらにもすがる思いで」採用。一度は器具の想定外の挙動や破損で失敗したが、設置方法の改良を試み
さる12月3日(日)、新宿・ヒルトン東京にて開催いたしました「ノルマンディーオーナーズクラブ懇親会2023」。皆様のおかげをもちまして、盛況のうちに幕を閉じました。ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。 2日(土)に3勝、3日(日)当日は1勝と土日で4勝。土日で4勝というのは当クラブ最多タイとのことでしたが、四年ぶりの懇親会の週に成績を残すことができ、クラブ社員も一安心。そんな背景もあってか、当日は終始和やかな雰囲気でした。 今回は写真を中心に当日の様子を紹介していきたいと思います。 まずはこちら。 今回はサイゲームス様にご協力いただき、 当クラブロゴ入りのデアリングタクトパネルを用意することができました。 司会進行は、グリーンチャンネル・中央競馬中継のキャスターとしてもおなじみの岡部玲子さん。当クラブの懇親会に参加していただくのもこれが三回目。今回も絶妙な司会進行で場をつ
-:田口騎手はお父様もお母様も笠松競馬の騎手と、両親がジョッキーは大変珍しいと思いますが、いつ頃からジョッキーになることを意識されていたのでしょうか。 貫:2017年、レイデオロが勝った日本ダービーでスワーヴリチャードを見て以来なので、中学2年生の5月末ですね。それまではジョッキーになろうと思ったことがなかったんです。 -:他媒体の取材で、お母様からジョッキーを目指してほしいということで競馬のゲームをプレゼントされた、というお話をされていましたが、それでもジョッキー志望ではなかったのですね。 貫:そうですね、あのゲームに関しても僕がジョッキーになりたいと言ってからのプレゼントだったんです。ギャロップレーサーなんかをやったりして、自分でローテーションなどを考えて競馬の勉強をして…。 -:お父様が調教師だけに、家に競馬関係者が多くいらっしゃる環境だったと思いますが、「ジョッキーにならないか?」
今年もまるぃもプレゼンツ、クリスマスアドベントカレンダーに参加します。 去年はみんながそこだけは遠慮しとくか的な考えで埋まらなかったクリスマスイブに問題作を載せる暴挙に出ましたので今年はおとなしくいきますよ。 とりあえず今年もこれ貼っておきますね。 さて、今年は競馬を趣味にしたら、競馬がかなり人生を左右してる件について書いてみますかね。死ぬほどネタ探したけどこれしか思いつかなかったのは内緒な。 社会人の皆さん、初任給で何買いました? 僕はシチーの一口馬です。その頃から頭がおかしかったのがよくわかりますね!うるさいよ。 そしてそれから1年ちょいあと、早速1回目の転職をします。外資系の会社に転職しました。 その時初出社で会議室に転職同期で隣に座っていた年上の兄さんと話していたら、その人が「うち馬持ってんだよね」って言うんです。 まじ?どこのクラブですか?って聞いたら、「一口じゃねーよ。父が馬主
そんな曖昧な部分を、今回は数値で表して、スッキリさせる画期的な表を作りました!! 多くの人は”感覚的に”小回りコースを何となく覚えているかもしれません。 が、しかし!! その中には誤った認識もあるかもしれません! 正しく理解することで、他の競馬ファンより一歩前を行き、的中に近づけるかも!!? 史上初!?コーナーR表! まず結論からいきましょう! こちらの表をご覧ください。 ※独自で計算したものなので、計測する人や実際とは少し異なる可能性もあります。 上から順にコーナーが緩い、つまり大回りのコースになります。 黄色い部分のR値が、コーナーの大きさを表す値になります。なのでコーナーR表と命名します笑 下に行くほど小回りコースとなります。 競馬場だけでなく、調教で主要に使われるウッドチップコースも計算してみました。 どう二分するかにもよりますが、 阪神外~中京は広いコース 函館~新潟ダは小回りコ
【2歳新馬】アロゲート産駒タイセイリアルが4馬身差圧勝も…松岡「死ぬかと思った」
「こんなにしんどい思いは、もうないんじゃないか」日本のホープ・坂井瑠星 飛躍の裏に試練続きの豪州武者修行
1997年2月1日、京都競馬場。 曇天の寒空だった。 その日のメインレース、すばるステークスのファンファーレが高らかに鳴り響く。 このレースを最後に引退する、中央競馬では速いスタートで誰にもハナを譲ったことがない、快速韋駄天で鳴らしたスリーコースもゲートインした。 発走態勢が整った、その直後だった。 どうやらゲート内で激しく暴れて転倒した馬がいたらしい。 スターターも慌てふためいたように台上から降りる。 暴れた馬は転んだまま、なかなかゲートから出てこない。 テレビからは、転倒した馬の名前がなかなか出てこなかったが、実況中継が「一頭ゲート内で倒れているようですが、サンエムキングでしょうか……いやスリーコースです」と告げた瞬間、僕は凍り付いた。 スタート地点の様子が流れる。 転んだまま激しくもがく様子は、それだけで、ただならぬ事態であることを予感させるに十分事足りていた。 競馬の悪魔が射抜いた
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