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algorithmとp2pに関するmogwaingのブックマーク (2)

  • Chord - Wikipedia

    Chordでは、コンテンツのハッシュ値を求める関数にSHA-1を採用するのが一般的である。ネットワークに参加するノードは、SHA-1のハッシュ値の値域を満たす一意なが割り当てられる。 ここで、という関数を定義する。この関数は、ハッシュ値が与えられたとき、値を増加させる方向で次に存在しているノードのを返す。なお、とは接続されていると考える。 ネットワークで情報を共有する際には、共有したい情報のハッシュ値をとしてを満たすを持つノードが、実際に情報を保持しているノードの位置を示すIPアドレス等の情報を保持する。 また、ネットワークに参加するノードは、自身のをとした場合、 , ただし のをもつノードのIPアドレスをルーティングテーブルとして保持する。 共有されている情報を検索する際には、検索したい情報のハッシュ値をとしたとき、としてが割り当てられているノードを各ノードのルーティングテーブルを利用し

  • P2Pと分散ハッシュテーブル〜その1

    さて、P2Pでは最近「分散ハッシュテーブル」というキーワードをよく聞きます。分散ハッシュテーブルついては後で紹介しますが、これを用いるとルーティング、検索が高速に、しかもP2Pネットワーク全体に対して適用することができます。例えば既にeMuleと呼ばれるファイル共有システムでは分散ハッシュテーブルの一種であるkademliaが使われています。ではそもそも分散ハッシュテーブルとはどういうものなのでしょうか?それを説明するにはまず検索で使われるハッシュ法を説明する必要があります。 [お知らせ]分散ハッシュテーブル(DHT)についてわかりやすく解説したページを作りました。 DHTに興味のある方はまずこちらをご覧下さい。 分散ハッシュテーブル(DHT)入門〜その1 ハッシュ法 今、あるデータベースを考えてください。ここには人の名前と身長が書いてあるテーブルとしましょう。例えば table_1={

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