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東京大学とスカイツリーに関するmohnoのブックマーク (2)

  • 展望台の時計 地上より速く進む? スカイツリーで実験 | NHKニュース

    地表から離れるほど時間の流れが速くなることを示したアインシュタインの一般相対性理論を実際に確かめようと、東京スカイツリーの展望台に超高精度な時計を取り付けて、地上との時間の進み方の違いを計る実験を東京大学などが始めました。 時計は原子の震動で時間を計る「光格子時計」と呼ばれる超高精度なもので、香取教授らは160億年に1秒しか狂わない「光格子時計」の開発に成功しています。 アインシュタインは一般相対性理論の中で、時間が流れる速さは、重力の強さで異なり、地表から離れると重力が弱くなるため、時間の進み方が速くなることを示しました。 香取教授らは、理論上、450メートルの高さにある展望台の時計のほうが1階にある時計よりも1か月間でおよそ1億分の13秒速く進むことを実験で証明できるとしています。 研究グループによりますと重力の強さで時間の流れが異なることは、NASA=アメリカ航空宇宙局がロケットを打

    展望台の時計 地上より速く進む? スカイツリーで実験 | NHKニュース
    mohno
    mohno 2018/10/03
    「地上より速く進む?」の“?”は不要だよね。地上に比べて相対的に速く進むのは“分かってる”。その速く進むごくわずかな差を「計測できる?」という実験。「理論上…1億分の13秒速く進む」
  • 東大:スカイツリーで「相対性理論」の証明実験 - 毎日新聞

    重力の大小で時間の進み方が異なるという物理学者アインシュタインの一般相対性理論を証明する実験を、東京大の香取秀俊教授(量子エレクトロニクス)らの研究チームが東京スカイツリー(東京都墨田区)で行う。香取教授が開発した高性能の時計を2日夜に地上450メートルの展望台と1階会議室に設置し、微調整した上で今月中旬以降に実施する。 地球の重力は中心から離れるほど小さくなるため、高い場所ほど重力が小さくなり、時間の進み方がわずかに速くなるとされる。相対性理論を基にした計算では、450メートル差があると1日4ナノ(ナノは10億分の1)秒の差が出るという。

    東大:スカイツリーで「相対性理論」の証明実験 - 毎日新聞
    mohno
    mohno 2018/10/02
    相対性理論を証明する実験というより(←今さら必要ないよね、GPSでもそれを前提に誤差修正してるわけで)、相対性理論を使った時計の精度確認(あるいは高度測定)の実験だな。
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