2011年7月17日のブックマーク (1件)

  • 政治ドラマはどうでも良いから政策そのものに目を向けよう

    先日も書いた通り、多くのマスコミはこれほど重要な政策の変更を首相がぶち上げたにもかかわらず、その議論をそっちのけで政局(政治ドラマ)ばかりを報道している。そんなマスコミに踊らされて数ヶ月おきに首相をひっかえとっかえしているから、日の国際政治の舞台での存在感が薄くなってしまうのだ。 今、われわれ国民が注目すべきは、そんな政治ドラマではなく、日の将来をきめるエネルギー政策そのものである。脱原発の是非、東電の破綻処理、被災者の補償、福島の子供たちの被曝問題、原発の安全管理組織のありかた、原発に変わるエネルギーをどう確保するか、などの個々の具体的な政策に関して、国民一人一人が理解し、議論を戦わせ、できるかぎり民意を反映した形での政策運営を政府がするように働きかけることが大切だ。 ちなみに、エネルギー政策に関して、原発事故後に菅首相の打ち出した政策を時系列順に列挙すると以下のようになる。 従来の

    momo21C
    momo21C 2011/07/17
    自民党政権時に同じことを言っていたなら説得力ある