※今回、6000字近い長編になっております。どうぞごゆっくりお読みくださいませ<(_ _)> 訪れたのがあと少し先であれば、夏の『陽殖園』の象徴的な風景としてエゾクガイソウと共に、雑誌などでよく取り上げられる赤いタイマツソウ(モナルダ、ベルガモット)の群生コーナー。 残念ながら今回はおあずけです。 タイマツソウに限らずですが、 「この花が咲いたところ、その風景を見たい!」 そう思うからこそ、熱心なリピーターが何度も足を運ぶのでしょうね。 うーむ、巧妙な手口です笑! あ、ちなみにツアー終了後に園内を散策していたら、群生ではありませんが別の場所に赤いタイマツソウがポツリポツリと咲くのを見つけましたよ!日当たりなどの条件があるんでしょうね。 あれから1週間超、先日の三連休に訪れた人は咲き誇るタイマツソウの群生を見られたでしょうか。 アストランティアですが、よく見かける園芸種よりも大きく、花弁に見