自分は、客単¥5,000~¥10,000程度の中級店にて10年ほどフレンチ中心にイタリアンもちょっと経験した(元)料理人。 サイゼのメニューについて「雑に」「適当に」感想を述べてみる。 (元)「料理人」であるからして基本的には自分の好みではなく、料理としてどうなのかという点から感想を述べてみたい。 (自分の好みによるコメントも含まれるがあくまでも「基本的に自分の好みではなく」な。) もちろん、あの値段・業態なのだからそれらを無視して評価することはナンセンスと思っている。 (パスタはアルデンテであるべき!とかステーキの焼き方を聞くべき!とか、そういうのおかしいでしょ。) 分類名はサイゼ公式サイトメニューに準ずる。 ■サラダ サラダは総じて悪くない。お好みで(自由に使える)粉チーズや黒胡椒をかけても楽しめる。ドレッシングもよい。 やわらかチキンは本当にやわらかく臭みもなくうま味も残っている。個
JR北海道が9日発表した9月中間連結決算と2019年3月期業績予想は、営業損益など各利益の数字について「過去最悪」が並ぶ極めて厳しい内容となった。同時に公表した17年度の線区別収...続きを読む
北海道新聞が元日の記事で「第2青函トンネル構想」を掲載した。大手建設会社などが2年前から構想し、昨年末にまとめたというから、同紙が新年向けに温めていたネタと言えそう。北海道と本州の物流問題、最近の千歳空港降雪時の混乱を振り返ると、"初夢"ではなく"正夢"にしたい。 北海道新聞の記事によると、概要は以下の通り。 鹿島建設や大成建設などの大手建設会社、民間コンサルタントらでつくる「鉄道路線強化検討会」が2年ほど前から、複数の案について経路や工費などを検討し、昨年夏にまとめた。構想によると、既存の青函トンネルの西側100~250メートルに、延長57・0キロの第2青函トンネルを設ける。貨物列車向けの単線で工費は約3900億円、工期は約15年とした。 「第2青函トンネル構想」については、2014年6月に青森県議会議長(当時)が国土交通省を訪れ、非公式に要望を伝えた。青森県の利益ではなく、国家強靱化の
The Irregular Corporationは7月25日、インディーデベロッパーClaudiu Kiss氏が現在開発中の『PC Building Simulator』を、Steamで今年の秋に発売すると発表した。弊誌でも以前紹介した本作は、そのタイトルが示すとおりPCの自作をバーチャルで体験できるシミュレーターだ。 本作でプレイヤーはPCショップに勤める店員になり、キャリアモードではお客が持ち込んできたPCを修理したり、アップグレードを施したり、あるいは指定のスペックに合わせてPCをいちから組み上げていく。またオーバークロックなど、さまざまなチャレンジ要素も用意されている。自作PCの初心者で勝手が分からなくても、チュートリアルでは本作の操作方法とともに、どのようなパーツをどの順番で組んでいくかなどを手取り足取り教えてくれるので心配はいらない。 ゲーム中のインベントリには、PCケース・
この特集では、本格始動間近のマイナンバー制度を検証している。前回は2017年7月に試験運用が始まったマイナンバー制度の情報連携とマイナポータルについて説明した。今回はマイナポータルの使い勝手を見ていく。 ChromeやMicrosoft Edgeでも利用可能に マイナンバー制度の個人向けポータルサイトであるマイナポータルは2017年1月にログインが可能になった。しかし、この時点で使い勝手に関する評判は悪かった。Windows PCで利用するにはWebブラウザーとしてInternet Explorer(IE)しか利用できないうえに、MacではSafariに限定される。Java実行環境を含む各種プログラムをインストールする必要もあったからだ。
今年度の最低賃金について厚生労働省の審議会は、全国の平均で25円引き上げ、時給848円とする目安を示しました。
自動車の車内に幼児が放置され熱中症により死亡するニュースを見るたび、ほんといたたまれない気持ちになる。 もちろん自分の意思で扉を開け閉めできない幼児を置き去りにする保護者に責任があるのは明らかだけど、 自動車会社は、この問題を企業努力により解決できるかもしれない問題と捉えているのかを知りたい。 別に車内の温度上昇を抑制する機構を開発しろなんて無茶を言うつもりはなくて、自動車はセンサーの塊だから、温度計なんて既に搭載されているのだし、 例えばここに人感センサーもしくは赤外線センサーを足して、車内に人や動物がいるかを検知できるようにして、後は通報システムさえあれば、 「車内に人や動物がいるのに車内の温度が異常に上昇しており、一定時間が経過したタイミングで通報する」ことが簡単にできるんではなかろうか。 この程度なら車の価格に影響なんてほとんどないとも思う。 ドライバーの不注意で発生する衝突事故な
青函トンネル建設に関わった人々が「第2青函トンネル」を構想。総工費3900億円、建設期間は最低15年と具体的な数字も上がったその計画、どのような目的、内容なのでしょうか。構想を発表した「鉄道路線強化検討会」を取材しました。 北海道新幹線を本来の性能で走らせたい 2017年元日の北海道新聞で、第2青函トンネルの建設構想が報じられました。総工費は3900億円、建設期間は最低15年と具体的な数字も上がりました。 報道によると、第2青函トンネルの構想を検討した人々は大手建設会社、民間コンサルタントなどが参加した「鉄道路線強化検討会」と紹介されていました。そう聞くと、建設会社が仕事を取るために考え出した……と思われるかもしれません。しかし、正確には現役の建設会社社員などではありません。構成メンバーの多くは、現在の青函トンネルの建設にかかわった人々でした。建設会社、日本鉄道建設公団、国鉄のOBとのこと
2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会が選手村の交流施設「ビレッジプラザ」で使用する屋根や柱などの木材を全国の地方自治体から公募する方針を示したことが、インターネット上で批判されている。「五輪は搾取のための錦の御旗(みはた)ではない」などと無償で提供を受けることが否定的にとらえられたが、組織委は「全国各地の自治体から『無償でも』と申し出があった。双方に利益があるのだが」と思わぬ反応に困惑している。 ビレッジプラザは各国・地域選手団が共用する選手用の飲食店や銀行などが並ぶ約6000平方メートルのスペースで、約2000立方メートルの木材が必要となる。国際オリンピック委員会(IOC)に提出した立候補ファイルでは「日本の文化を感じてもらうため、プラザの設計は日本の伝統的な建築様式を取り入れ、木材を使用する」とのコンセプトを掲げていた。このため、全国の自治体から提供の申し出があったという。
法人様向けサービス「ドスパラプラス」なら、ハードもソフトも同時に揃えられるから、煩わしい契約や事務処理を最小限に。中小企業のIT担当様をサポートします!ドスパラプラス会員様は、法人向けTHIRDWAVE Pro製品のトライアル利用、お得な配送料金など、お得なサービスが満載!ぜひ、ご登録ください。
こんにちは、ウインタブ(@WTab8)です。ドスパラのバックパックPCについては以前「GALLERIA VR WEAR」という製品の紹介記事を書いたことがあるのですが、実は後継機種が登場しています。そして、あえてこのタイミングで記事を書こうと思ったのは「とんでもなく安く売られている(7月25日現在)」からです。私はこの製品を実機レビューしてはいませんが、展示会で筐体に触れる機会がありましたので、その印象も合わせて改めて紹介したいと思います。 最初に書きますと、この製品は7月25日現在、税抜きで124,980円、税込みで134,978円で販売されています。にも関わらず、スペックが非常に高いです。CPUのCore i7-7820HKというのは一応ノートPC用のCPUではありますが、デスクトップ用CPUとしてもハイエンドクラスになります。Passmarkが公開しているベンチマークスコアを見ると
[FYI] GCC segfaults under heavy multithreaded compilation with AMD Ryzen # I'm a LKML subscriber, but not a x86 list subscriber I found the following new linux kernel bugzilla about Ryzen related problem. Since many developers don't check this bugzilla and I've also encountered this problem, I decided to introduce this problem here. https://bugzilla.kernel.org/show_bug.cgi?id=196481: > I am runnin
本作のヒーロー・仮面ライダービルドは、変身ベルト“ビルドドライバー”に、動物や機械など多種多様な成分が込められた変身アイテム“フルボトル”を2本装填することで変身を果たす。2本のボトルが最良の組み合わせ“ベストマッチ”状態になると、必殺技を繰り出すことができる。基本フォームは、ラビットとタンクのフルボトルからなり、ウサギの跳躍力と戦車のパワーをあわせ持った“ラビットタンクフォーム”。劇中では「さあ、実験を始めようか」という言葉とともに、主人公がフルボトルの組み合わせを試しながら勝利の法則を編み出していく。 ストーリーは、火星で発見された謎の箱“パンドラボックス”から出現した巨大な壁“スカイウォール”によって、日本列島が3つに分断されることから始まる。それぞれ東都、西都、北都という首都が生まれる中で、東都には“スマッシュ”と呼ばれる未確認生命体が出現し、人類を窮地に追い込んでいた。そこで主人
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く