日本ハムが超大物の“獲得”に成功した。18年の球団ファンクラブ(FC)に明石家さんま(62)が入会することが28日、分かった。ドラフト1位の早実・清宮幸太郎内野手(18)の交渉権獲得にも一役買った国民的人気の「お笑い怪獣」を、親交のある木田優夫GM補佐(49)が口説き落とした。球団からは敬意を表してFCの「名誉師匠」という肩書が贈られる。活動内容は未定だが、縁のある「清宮応援団長」として札幌ドーム襲来もある!? 日本ハムが年末にビッグな補強に成功した。さんまが「名誉師匠」として来季のFC会員となる。現役時代から、さんまを師匠と仰ぐ木田GM補佐が、交渉の舞台裏を「ドラフト後にお礼に行った時に、ファイターズと縁ができたので、これを機に応援してください、とお願いした」と説明した。 今秋のドラフト会議で、くじ引き役に抜てきされた同GM補佐が、左右どちらの手でくじを引くか相談したのがさんまだった。「
