「自分は勉強して高学歴になったし一流企業に就職して仕事をがんばっているのに女が手に入らない。努力しても報われていない」と嘆いていた男に、「勉強の努力は学歴と就職で報われているし、仕事での努力は評価と賃金で報われてるだろ。女は関係ない」と言ってやったら、びっくりした顔をしてた。
片山さつき地方創生相の書籍を宣伝するためとして、さいたま市内に設置されていた看板が、同市の許可を受けていなかったことがわかった。朝日新聞の問い合わせを受けた市が地権者に確認したところ、看板の広告を取りやめる意向を示したという。18日時点で、看板は真っ白になっていた。 看板は、さいたま市の浦和駅近くの幹線道路に面した場所にあった。片山氏の国会などでの説明によると、2015年12月に出版された片山氏の著書の宣伝のため、片山氏の関係会社などが16年1月に設置したという。 さいたま市は条例で、屋外に広告看板を出す場合は市の許可が必要だと定めている。片山氏の看板について朝日新聞が市に問い合わせたところ、広告主や看板の設置者などが届け出て許可を受ける必要があるが、許可を受けていなかったことが判明。市が地権者に確認すると、看板を白地にし、屋外広告物の対象にならないようにするとの意向を示したという。 無許
神戸マラソン名物「プリキュアランナー」が2年ぶりに帰ってきた。人気アニメ「プリキュア」のコスプレをしながら驚異のハイペースで激走する姿が話題を呼んできた神戸市西区出身の会社員再田光進さん(33)。昨年から陸連登録者の仮装が禁止されたため、今年は陸連登録を外れて出場し、沿道の声援に笑顔を振りまいた。 ピンクのロングヘアとミニスカートをなびかせ、腰にはハート型のポーチ。最新シリーズ「HUG(はぐ)っと!プリキュア」の主人公「キュアエール」の衣装に身を包んだ再田さんは、いつも通りスタートから先頭集団を追った。途中までは女子の優勝者にも先行し、2時間43分11秒の87位でフィニッシュ。「先月もフルマラソンを走ったのでヘロヘロ。でも、頑張っているところを見せられて良かったです」 仮装を禁止された昨年は、自転車競技がテーマの漫画「弱虫ペダル」のサイクルウエア姿で「おとなしく」走ったが、やはりプリキュア
神戸マラソン名物「プリキュアランナー」が2年ぶりに帰ってきた。人気アニメ「プリキュア」のコスプレをしながら驚異のハイペースで激走する姿が話題を呼んできた神戸市西区出身の会社員再田光進さん(33)。昨年から陸連登録者の仮装が禁止されたため、今年は陸連登録を外れて出場し、沿道の声援に笑顔を振りまいた。 【写真】2016年版「プリキュア」歓喜のフィニッシュ ピンクのロングヘアとミニスカートをなびかせ、腰にはハート型のポーチ。最新シリーズ「HUG(はぐ)っと!プリキュア」の主人公「キュアエール」の衣装に身を包んだ再田さんは、いつも通りスタートから先頭集団を追った。途中までは女子の優勝者にも先行し、2時間43分台でフィニッシュ。「先月もフルマラソンを走ったのでヘロヘロ。でも、頑張っているところを見せられて良かったです」 仮装を禁止された昨年は、自転車競技がテーマの漫画「弱虫ペダル」のサイクルウエア姿
「トラックドライバーが一般ドライバーに知っておいてもらいたい“トラックの裏事情”」をテーマに紹介している本シリーズ。今回は、前回の「トラックが路上に駐停車して休憩する理由」に引き続き、「ドライバーがハンドルに足を上げて休憩する理由」について説明していきたい。 前回述べた通り、トラックには、路上に駐停車して待機せざるを得ない事情がある(まずはそちらを読んでいただくことをお勧めする)。 一方、他の一般ドライバーにとっては、こうした「路駐停のトラック」はただの邪魔でしかなく、その存在だけでも大きなストレスになるところ、その車内のドライバーがハンドルに足を上げてふてぶてしく休んでいる姿まで目に入ってくれば、イライラはさらに募ることだろう。 実は、長距離を走るほとんどの大型トラックの座席後部には、大人1人分の「ベッドスペース」がある。決して広いとは言えないが、大柄な男性でも、横になって睡眠を取るには
Something went wrong, but don’t fret — let’s give it another shot.
関東大震災(2) 「不逞(ふてい)鮮人が放火して回っている」「井戸に毒を投げ入れた」-。 そんな流言が東京や横浜で広まったのは、関東大震災後の大正12年9月1日夜から2日にかけてである。 都市部の火災はおさまらず、新たな火の手も上がっていた最中だ。警視庁や神奈川県警察部は厳戒態勢をとり、住民らは自警団を組織、その一部が朝鮮出身者らを迫害する事件が起こりはじめた。 東京日日新聞に衝撃的な見出しが躍ったのは、そんなときだった。 「鮮人いたる所めつたぎりを働く」「日本人男女十数名をころす」「横浜を荒し 本社を襲ふ 鮮人のために東京はのろひの世界」… 震災被害で紙面は1枚、裏表の2頁だけだが、1面のおよそ3分の1を「不逞鮮人」の記事が占めていた。 誰もが情報に飢えていたときだ。こうした報道により、流言は事実と化したといえよう(※1)。 3日以降、関東一帯で朝鮮出身者らへの迫害が頻発する。神経過敏と
「あなたの重要なファイルが暗号化され、アクセスできなくなりました。私たちの解読サービスなしであなたのファイルを回復することはできません」 150カ国以上で猛威を振るった史上最大規模の身代金要求ウイルス「ワナクライ(WannaCry:泣きたくなる)」。メールなどから感染すると真っ赤な画面が現れ、3日以内に300ドル(約3万4千円)をビットコインで払うよう要求。文書や画像などのファイルが開けなくなる。 昨春広がったウイルスは、世界で23万台以上のコンピューターに感染。日本でも日立製作所などが被害を受け、英国では千台以上の医療機器が制御不能となった。 米司法省は今年、ハッカー集団の一人の男を訴追した。 170ページ超の起訴状(https://www.justice.gov/opa/press-release/file/1092091/download)によれば、男は北朝鮮のハッカー集団「ラザルス
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