ニート調査員「普段なにされてるんですか?」 増田「ライターです」 ニート調査員「収入はありますか?」 増田「はい」 ニート調査員「どのくらい?」 増田「年間で1000ブクマくらい」 ニート調査員「ブクマ?」 増田「はい。あとスター」 ニート調査員「スター?」 増田「はい。スターです。」
もうあと6時間で今年も終わります。 今年の締めくくりに、なぜ自分がこんなに道具が好きなのか、考えてみました。多分私、自分の素としての能力を磨くよりも、道具を使ってどうやって能力を磨くかばかり考えてるような気がします。 そしてそれはなぜかというと、やはり、 自分の身体能力としての努力だけでは、到底、たどりつけないところへ道具が連れて行ってくれる至福感 に尽きるのではないかと思います。 例えば、このブログも音声入力で入力をしていますが、これを手書きで書くと考えただけで、そのスピード感にクラクラしてしまいます。 様々な料理も、例えばジャガイモなど、道具がないときには自分で包丁で皮をむくことがあるのですが、もう、普段皮むき器を使うときに比べると、4分の1くらいのスピードになり、驚きます。 家で様々なスープやシチューなどを仕込む時に、どのぐらいの時間がかかっているのかを計測してみたところ、私の作業時
反出生主義がとても面白そうだ。 ショーペンハウアーが最も有名らしいけど、最近だと南アフリカの哲学者、デイヴィッド・ベネターの『生まれてこなければよかった』と言う本が出版されて議論されているらしい。邦訳本は今年の11月に出版されたばかりでAmazonに表紙すら登録されていない。できればKindleで読みたいので、Kindle化リクエストみんなよろしくお願いします。 まだ書籍を入手していないのでアレだけど、森岡正博氏の紹介しているものを見る限り、pleasureとpainの存在について良いこと・悪いことは対称性を持っているが、それらの非存在については非対称であり、選考充足を考えると完全に存在しない方が論理的に良い選択になっちゃうよね、という話のようだ。勘違いしがちなのは人道を無視した虐殺などを肯定しているわけではなく、あくまでも人類の効用を最大化しようという意図のように思える。なので
2年ほど前に、『田舎暮らしに殺されない法 (朝日文庫)』、丸山健二著、を読んだ。 団塊の世代が定年を迎え、「第二の人生」を「夢の田舎暮らし」に憧れて過ごす人たちに向けて、安易に田舎暮らしを決めていいのかというような趣旨の本だ。友人のFacebookのタイムラインでたまたま発見して2年ほど前に読んでみた。 よ:定年本の中で読んだ本で最も影響を受けた一冊を紹介します。 相手:はい よ:田舎暮らしに殺されない法、丸山健二ですね。これを読んでから家呑みしていません。(2015年10月頃からか) あ:そうなんですか よ:第二の人生を田舎暮らしで過ごそうと言う世代に向けてのの本です。 あ:はい よ:そもそも第二の人生と言う設定は会社員という前提があります。 あ:ふむふむ よ:会社員以外の仕事の場合定年というのはない あ:そうですね よ:農業も商業も定年はない あ:うんうん よ:結局のところ第二の人生と
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