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経営戦略論を学んだことがある方ならだれもが一度は耳にするマイケルポーター。世界を制したポジショニングチャンピョン!ですね。マイケルジョーダンじゃありません。マイケルポーターです。 どうも! マイケルポーター実践者の木村です。 ウェブ制作や講座集客をするときに常に考えていることは、5つの脅威と3つの戦略です。MBAと中小企業診断士はもっていませんが、無駄にマイケルポーターには詳しいです。 マイケルポーターのポジショニング戦略をSEOに応用してみた(笑)
さて、マイケルポーター最後のファイブフォースの最後のひとつある売り手の交渉力についてみていきましょう。先ほどは、ファイブ・フォース-買い手の脅威を紹介しました。今回は、買い手とは逆の売り手の交渉力について見ていきましょう。 マイケルポーターはこう言います。 「儲かりたければ、交渉力のある売り手になれ」 日本の市場では、「お客様は神様だ」という言葉が浸透しているように、お客様である「買い手」ほうが圧倒的に立場が強いです。ところが、実際に儲かっている企業をみてみると、販売者側のほうが交渉力を持っていたりする場合もあります。 BtoCの場合は、Appleですね。BtoBであれば、インテルは、交渉力が強い企業の典型例でしょう。良くも悪くも態度が、「いやだったら買わなくていいよ!」なのです。 はじめに1.売り手の交渉力とは?-5フォースより- ファイブフォースとは、マイケルポーターの競争要因のひとつ
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