親父もうすぐ還暦になるんだが、帰省したら古いノートパソコンいじってた。 見覚えのある画面で、何だっけこれと覗き込んだら、俺が昔使ってた88proとミュージ郎で真面目にDTMしてる。 さすがに驚いた。 「親父よく覚えてんな」 『馬鹿者、元々は俺が俺のために買ったんや。お前に触らせたらお前のほうが先に覚えやがって、あんときゃ悔しかったわ』 とニコニコしながら言う。 結局のところU.S.A.に触発されたらしい。 『イーロビート楽しいわー、イーロビートめっちゃいいわー』 って言いながらオクターブのベースをカチャカチャ入力してる。 「そんな打ち方したらギターのパートで絶対つまづくわ」 『お前そういうこと言わんでええわ～』 やっぱり楽しそう。 おかげで俺もMIDI音源聴きたくなった。久々にVector行ってTMIDI Player落とした。

せーの

男が作って欲しい手料理、おふくろの味といえば肉じゃがみたいな風潮がある。 正直そんな好きな人いないでしょ。 にも関わらず家庭料理の中で、抜きん出た存在になってしまっているのは何故なんだ。他の家庭料理はフィーチャーされることがない。 このステレオタイプを作り上げた奴は一体誰だ。 最大公約数的には肉じゃがなのか？

大学を卒業して、会社員として４年目。 丸３年間働いてきたことになる。 最近、このまま働き続けていいんだろうかという空虚感に襲われる。 20代前半の、 「なんでもやってやるぜ！」という気力と体力 就職活動というイベントによる、何にでもなれる感覚。 そういったものが20代後半にはなくなってくる。 自分の将来の選択肢が徐々に狭まっていることに危機感を覚えつつある。 これまでの自分の選択はすべて将来の選択肢を広げるためのものだった。 勉強を頑張っていい大学に入るのもそう。 大学でエピソードを積み上げて就職活動を頑張るのだってそう。 会社で頑張って、新人賞なり会社の賞を取るのもそう。 だけど 最近は、特に仕事に関わる勉強には力が入らない。 昔の頑張ろうという気力がなくなってしまったから。 今の会社の決められたレールの上をふわふわ歩いて行けば ３０代もくいっぱぐれることはないんだろうな、と思う。 でも

サインコサインとか微分積分とか古典文学とか、ああいうのは省いて徹底的に実用的なことしか教えない学校を作るとしたら何を教えたらいいだろう。 リボ払いなんて使わないように、金利の計算とか。 FXとかリスキーな金融商品に金を突っ込まないように、金融の知識とか。 フェイクニュースに騙されないように、ネットリテラシーを高めるとか。 職業訓練的なことをやるとか。 まあ、教養のある金持ちの子弟は行かないだろうけど。

ブクマした増田ちゃんと見返してるんですか？

さっきまでキャバクラ にいたんだが、ふと思うところがあって、キャバ嬢の前で天皇陛下万歳って絶叫した。 出禁になった