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2016年9月24日のブックマーク (2件)

  • 一人で全部を演じる「落語」は本当に面白いのか? (メディアゴン) - Yahoo!ニュース

    高橋維新[弁護士/コラムニスト] *** 落語は、通常複数の登場人物を一人の噺家がすべて演じる。この演じ分けがうまい人がいるのも確かで、それができる噺家が「名人」と呼ばれるのだろう。 しかし、落語という文化のあり方はさておき、「観客の理解」という点においては、確実に、登場人物一人一人の全てに、違う演者をあてがった方が分かりやすいのは確かである。 落語家がヘタな場合、一人で全部を演じられてしまうと、「今しゃべっているのは誰なのか」が分からなくなり、迷子になってしまう。素人落語はその典型だ。そして、どんなに演じ分けがうまい人であっても、登場人物が増えてゆくと、いずれ限界を迎えてしまう。名人クラスの落語を見ていても、「あれ、これって誰だっけ?」と思わされる瞬間はある。 なぜ落語は一人の噺家に全てをやらせるという手法に固執しているのだろうか。これは、筆者が長年抱いていた疑問であった。

    一人で全部を演じる「落語」は本当に面白いのか? (メディアゴン) - Yahoo!ニュース
    n_y_a_n_t_a
    n_y_a_n_t_a 2016/09/24
    落語は、演者の高度な話力と、聞く人の高度な言語認識能力が同時に存在しないと成立しない。芸術とか芸能はだいたいそうだ。つまりこの人には欠けているものがある。
  • 厚生労働省OBが「労働組合潰し」の指南本を出版。出版元は”あの”青林堂!

    かつては『ガロ』の出版元・今では『そうだ難民しよう』『余命三年時事日記』などのウヨの出版元・青林堂から、ついに『中小企業がユニオンに潰される日』 http://amzn.to/2bleOsT という労働組合潰しの指南が出版。しかも表紙イラストははすみとしこ、加えて著者は厚生労働省OBのコンサルタントと芳ばしい顔ぶれ。

    厚生労働省OBが「労働組合潰し」の指南本を出版。出版元は”あの”青林堂!
    n_y_a_n_t_a
    n_y_a_n_t_a 2016/09/24
    読んでない定期