日本雑誌協会(以下雑協)と日本雑誌広告協会(以下雑広)は、ビデオリサーチの協力のもと2013年10月、雑誌広告効果測定調査を実施しました。業界共通で利用できる雑誌広告の客観的な基準値を整備・蓄積するための調査の第1回で、調査名称は雑誌広告の真の価値を伝えたいとの思いを込め「M-VALUE(エム・バリュー)」としました。19社33誌627素材を対象とし、1誌あたり約150人のモニターを確保。業界全体のスタンダードな広告効果の測定調査としては初めての試みです。ここでは、結果概要と調査のポイントを紹介します。 なお、概要は雑協(http://www.j-magazine.or.jp/)と雑広(http://zakko.or.jp/)のウェブサイトでも公開しています。 ■雑誌広告の注目率平均は、50.2% 今回調査対象となった627素材平均の広告注目率(読者のうち、広告を「詳しく読んだ+確かに見た
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