2007年@ゴーパチ(国道58号線) 私は2007年から現在まで沖縄の暴走族やヤンキーの若者への取材をしてきた。 建築現場などで共に働きながら取材する参与観察は、調査期間中に178名の対象者にあいさつを行い、話を聞かせてもらった。 あれから10年が経ち、バイクに乗っていた若者も、現在ではサラ金の経営と回収業、台打ち、性風俗店の経営、ボーイ、型枠解体業、鳶、塗装、彫師、バイク屋、ホストになった。 彼らへの取材は沖縄のゴーパチ(国道58号線)で、暴走する彼らを原付バイクで追いかけたり、彼らが働く建築現場で一緒に働きながら、すすめてきた。 そのような方法をとったのは、アンケート調査や生活史インタビューが難しかったという、単に消極的な理由だった。 2007年、私はゴーパチに併設するコンビニで暴走族やヤンキーの若者に声をかけて取材を開始した。 ――「東京から取材に来たんですけど、少し話聞かせてもら
3月31日をもってアンケートを締め切りました。ご協力ありがとうございました。 日本学術会議 外部団体JAICOWS(女性科学研究者の環境改善に関する懇談会) 非常勤講師組合(関東・関西) 共同 文部科学省『学校基本調査』(2011年度)によると、同年の大学教員数は17.66万人、兼務教員数は、18.82万人、大学教員全体に占める兼務教員の比率は51.6%です。うち国立は40%台が最多、私立は60%台が最多となり、首都圏ではいずれも60%台が最多です。大学教育は圧倒的に非常勤講師に依存しながらその賃金には10倍近い格差があります。また2013年の労働契約法の改正により、5年以上非常勤を続けた場合、無期契約に移行するか、雇止めとするかのどちらかに移行する、という状況が各大学で広がっており、すでに雇止めのケースが各地でみられるようになりました。 さらに2020年以降大学センター入試の英語がTOE
オーガナイザー:前川喜久雄・浅原正幸・横山詔一 (国立国語研究所), 菊澤律子・山本泰則 (国立民族学博物館), 持橋大地 (統計数理研究所), 村脇有吾 (京都大学) 言語に関する研究は古くから言語学として行われてきており、 大学共同利用機関においても、国立国語研究所や国立民族学博物館などにおいて 日本語をはじめとする多様な言語の研究が進められております。 一方、近年では、統計モデルや機械学習に基礎を置いた自然言語処理の研究が 統計数理研究所や国立情報学研究所において活発に進められています。 しかし、これら二つの研究領域の知的交流は非常に限定されているのが現状です。 本プロジェクトでは、これら二つの領域の知見を積極的に融合させることによって、 言語を対象とした新しい科学研究の領域を開拓する可能性を検討・評価します。 特に本シンポジウムでは, 今後特に重要, かつ統計的手法が有効と考えられ
研究関係 事務・技術関係 研究関係 現在、研究関係では以下の募集があります。 プロジェクト非常勤研究員 (「開かれた共同構築環境による通時コーパスの拡張」) 採用数 : 1名 採用日 : 2024年8月1日以降できるだけ早い時期 (応相談) 応募締切 : 採用者が決まり次第、募集を締め切ります。 詳細は募集要項を参照のこと。 募集要項 : PDF 形式 [ 167KB ] 応募様式 履歴書 : PDF 形式 [ 133KB ]、Excel 形式 [ 35KB ] 履歴書記入要綱 : PDF 形式 [ 532KB ] 個人調書 : PDF 形式 [ 82KB ]、Excel 形式 [ 23KB ] プロジェクト非常勤研究員 (「多様な言語資源に基づく日本語非母語話者の言語運用の応用的研究」) 採用数 : 1名 採用日 : 2024年8月1日 応募締切 : 2024年6月21日 (金) 16時
今年12月、日本で初めての国際的な学術と芸術の融合イベントを行います。先住民族と先住民族以外の芸術家、研究者らが、北欧、北米、オセアニア、日本から札幌に集まり、先住民族政策について、議論と交流を深めます。 先住民族政策に関する国際的な学術と芸術の融合イベント:理由、意義、背景 今回の企画のビラです。 2007年、国連は先住民族の権利宣言を採択。国際社会は、先住民族の人権侵害をこれ以上放置できないとの認識に立って、先住民族においても他の民族同様、自分たちのことは自分たちで決めるという自決権を中心に自らの土地、言語、文化、社会を維持・発展できるような法的措置の実現に向けて大きな一歩を踏み出しました。 あれから10年。 今年2017年は、国連宣言が世界各国の先住民族にどのような影響を与えたのか、それぞれの先住民族政策を検討するのに相応しい、節目の年です。 先住民族は、先史時代から同じ土地に暮らし
教科書や新聞記事のレベルの文章を、きちんと理解できない中高生が多くいることが、国立情報学研究所の新井紀子教授らの研究グループの調査で分かった。新井教授は「基礎的な読解力がないまま大人になれば、運転免許や仕事のための資格を取ることも難しくなる」と指摘している。 調査の名称は「リーディングスキルテスト」。教科書や新聞記事などの文章を読んでもらい、意味や構造を理解できているかを調べる内容で、2016年4月から今年7月にかけて、中高生を中心に全国で約2万4千人が受けた。問題は、コンピューターで受験者ごとに無作為に出題した。 その結果、例えば「メジャーリーグ選手の出身国の内訳」に関する中学校の社会科教科書の文章を読み、内容に合うグラフを正しく選べた中学生は12%で、高校生も28%にとどまった。文章には「選手のうち28%はアメリカ合衆国以外の出身」とあったが、四つのグラフの中から「72%がアメリカ合衆
東京大学(東京都文京区)が、非常勤講師を労働者と認めず業務請負契約にしていたことを是正し、過去にさかのぼって雇用契約に切り替えるとしていることが、16日までに分かりました。首都圏大学非常勤講師組合と東京大学教職員組合(東職)に同大学が回答したもの。これにより約3000人の雇用契約が改善されることになります。 大学が学校教育法を順守して、授業に責任を持つためには、非常勤講師を直接雇用し、指揮命令権を確保する必要があります。 東大はこれまで非常勤講師に対して、外部の有識者が学内で講演したときなどに支払う「謝金」を毎回渡すという扱いで、雇用条件通知書などは作成していませんでした。非常勤講師は、労災の適用が受けられない、東大で教えている証明ができないなどの不利益を受けていました。 東大当局が10日に組合側に示した文書では、「非常勤講師の労働者性に配慮し、非常勤講師を従来の業務請負契約から雇用に切り
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アンジェラ・キングさんはかつて暴力的な白人至上主義者だった。しかし拘置所での出会いがその後の彼女の人生を一変させた。 アンジェラ・キングさん(当時23歳)は、トラブルになると知りつつ、そのバーに向かった。ネオナチだったキングさんは、暴力的なスキンヘッド集団と一緒に、フロリダ州南部のバーに到着した。
1 謂れのない圧力の中で あ る 教 科 書 の 選 定 に つ い て 和 田 孫 博 本 校 で は 、本 年 四 月 よ り 使 用 す る 中 学 校 の 歴 史 教 科 書 に 新 規 参 入 の「 学 び 舎 」 に よ る 『 と も に 学 ぶ 人 間 の 歴 史 』 を 採 択 し た 。 本 校 で の 教 科 書 の 採 択 は 、 検 定 教 科 書 の 中 か ら 担 当 教 科 の 教 員 た ち が 相 談 し て 候 補 を 絞 り 、 最 終 的 に は 校 長 を 責 任 者 と す る 採 択 委 員 会 で 決 定 す る が 、 今 回 の 歴 史 教 科 書 も 同 じ 手 続 き を 踏 ん で 採 択 を 決 め て お り 、 教 育 委 員 会 に は 採 択 理 由 と し て 「 本 校 の 教 育 に 適 し て い る 」 と 付
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