なんだか面白そうだからやってみる、っていうことは、とてつもないチカラを持っているような気がする。 いい歳の大人になると、面白そうだからやってみる、なんてことはほとんどなくなってしまう。 それが余暇の時間の話ではなく、仕事そのもののことだとしたら、なおさらのことだ。 もちろん、ネットの世界では、そういうことはよく起きている。 とにかく、面白いものをつくる。それが大人気になって、やがてお金も回ってくる。どちらかといえば、ネットのサービスでは、そちらの方が主流になっているかもしれない。 でも、現実の世界で、それをやってしまうのは、とてつもない精神力、楽観、好奇心、持続力が必要だ。 じつは、僕はそんな例を目の当たりにしているのだ。 偶然が重なって知り合った足達さんとコオロギさんは、大分の森の中にアトリエをつくっている。 その経緯はこの記事に書いた。 偶然か必然か? FB友達とはてなブログ友達の奇跡