2016年7月24日のブックマーク (2件)

  • 美人じゃなくて良かった

    どんな人でも歳を重ねれば、若かった過去の顔には戻りません。今回は「外見」ではなく「内面」をアイデンティティーにしていく大切さについて、産婦人科女医で性科学者の宋 美玄(そん みひょん)先生にお話をお伺いしました。アラフォーになって「美人じゃなくてよかった」と語る彼女の考えとは。 ■美人じゃなくて良かった こんにちは。 アラフォー産婦人科女医、宋美玄です。 色んなメディアでたくさんの美しい人たちと一緒にしれっと出させていただいてきましたが、外見はずっとコンプレックスなのであります。単純に「女」という意味で「美人なんたら(女医とか)」と付けられるとものすごーく居心地が悪い。 ほんまに放っといてほしいです。 そんな私ですが、アラフォーになって、美人じゃなくて良かったと心底思うようになりました。 正確に言うと、外見の美しさが自分のアイデンティティーでなくて良かったということです。女性の美しさとは、

    美人じゃなくて良かった
    nanamino
    nanamino 2016/07/24
    いや十分美人だと思いますけどぉぉぉ!?つくづく女の『美人』のハードルの高さ…
  • 産婦人科女医に「月経がない」理由

    月経=1週間ナプキンをあて続ける生活、はあたりまえではありません。月経のない暮らしや月経があっても出血量が少ない産婦人科女医たち。彼女たちは一体どうしているの? 宋美玄先生が解説します。 前回は月経期間を風通し良く過ごす「三種の神器」についてお話ししました。月経カップはあまりにも快適で、試してみられた方からは「目からウロコ」「もっと早くに出会いたかった」という声を多数いただいております。装着も2〜3回で慣れる方がほとんどです。(私もそうでした) 月経カップと出会った後、「これはナプキンかぶれに悩む方などにおすすめだ」と思い、産婦人科医の友人知人に情報をシェアしました。すると、ある程度予想された返答が……。 「試してみたいけど、月経がないから試せなくて残念」 男性、閉経後、という方たちは当然月経がないのですが、30代40代の女医さんも普通に月経があるという方は稀でした。 「ピルを飲んでいるか

    産婦人科女医に「月経がない」理由
    nanamino
    nanamino 2016/07/24
    人権侵害か…医者も大変だな、と思ってしまった。