Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.
「痴漢は犯罪です」という駅のポスター、私は最初に見たとき、「はぁ?」と思ってしまいました。「強盗は犯罪です」というポスターはないでしょう。なぜそれと同じような犯罪を「犯罪です」とわざわざ強調し、啓発しなければならないのでしょうか? 女性差別の問題を扱っていると、必ずと言っていいほど、「女性専用車両は男性差別ではないのか」という反論を受けます。「逆差別」か否かが問題となるのですが、これは痴漢が歴史的には比較的新しい存在で、まだ「犯罪」としての理解が進んでいないから起きる現象なのかもしれません。 女性専用車両の歴史は古く、1912年の中央線にさかのぼります(その後、廃止されたわけですが)。当時は「婦人」が男性と近接する状況自体を避けるべきと考えたからで、かなり古典的な空間感覚です。現代はもっと男性と女性の体が密着しています。 電車の優先席は「健常者差別」だと思いますか? もしそうでないとすれば
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
遅ればせながら新年明けましておめでとうございます。 今年もぼちぼちブログを更新していきたいと思います。 最近ツイッターでふと目についたツイがありました。 https://twitter.com/azako0310/status/683630335414816769 特に「これ私聞かれると嬉しいから」という部分に関心を持ちました。 私もよく夫から「今日どうだった?」と聞かれますが、ツイ中の旦那様と同じ理由で答えることを面倒に感じます。 質問が漠然としていて、どう回答すれば良いか判然としないので。 けれども、あざこさんはそう聞かれると「嬉しい」らしい...。 どうしてもその理由を確かめたく、あざこさんへ「嬉しい理由」をお聞きしました。 https://twitter.com/azako0310/status/683971368728182784 好意を持っているゆえ、相手の動向・感情を知りたく
先日、裁判傍聴(札幌地方裁判所、裁判員裁判)に行きました。 とても不幸な殺人事件です。自閉症の娘と無理心中をはかった被告人(母親)及び被害者のことを考えて欲しいと思い本記事としました。 目次 事件の概要 被告の負債が娘の将来を悲観する理由とはならないこと 殺人を肯定する被告人の思い 娘に関わる過去の出来事(弁護人による被告人尋問より) (1)娘の障害の程度と診断 (2)娘に水遊びに関する隣人の反応 (3)施設での虐待 (4)知的障害者と同室となった入院中の出来事 (5)娘と同じ施設で暮らす障害者の境遇 (6)障害者の子を持つ知人が部屋で亡くなった話 被告人の供述から思うこと 相談することができない人たち 判決 事件の概要 平成27年5月27日、被告人(当時65歳)は、自宅アパートの部屋で、自閉症の長女(42歳)の首を包丁で刺して殺害。 検察官は「被告は無計画に貯金を使い果たして多額の借金を
本来、子どもの発達や成長というものは、一様なものではない。定型的と考えられている発達が絶対の基準というわけではない。 各人の発達プロセスは、それぞれの違いがあって当然であるし、一般に考えられている以上に、発達の仕方というものは個人差がある。 男の子と女の子という性差によっても 、発達の仕方はかなり違ったものになってくるし、その子のもって生まれた遺伝的形質によっても、異なるタイプの発達の仕方をする。 ところが、発達障害という考え方が行き過ぎると、平均的な、いわゆる定型発達が、本来期待される健常な発達であり、そうでない発達の仕方は、発達に問題の生じた”障害”であるという見方になってしまいかねない。 (『発達障害と呼ばないで』5〜6頁) 発達障害と呼ばないで (幻冬舎新書) 作者: 岡田尊司 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2012/07/28 メディア: 新書 購入: 9人 クリック:
コシヒカリ: 貧しい国の人って、どうしてたくさん子供を産むんだろう。学校では、「貧しい国の人のことを考えましょう。」っていつも言う。小学校とかで給食を残したりすれば、「貧しい国では飢えで苦しんでいるんですよ!」とか。
連日、殺人などの事件がメディアで報じられ、被害者家族の置かれた悲痛な状況もまた、しばしば大きく取り上げられる。その一方、ある日突然家族が犯罪を犯し、ときに“生き地獄”ともいわれる現実に直面させられる加害者家族の実態については、依然としてあまり知られていない。 昨年7〜9月に放送されたテレビドラマ『それでも、生きてゆく』(フジテレビ系)では、殺人事件の被害者家族と加害者家族の男女が恋に落ち、両家族が関係を築くことは可能かというテーマを扱い、話題となったが、加害者家族の置かれる現実とは、一体どのようなものなのか? 今回、『加害者家族』(幻冬舎新書)の著者で、NHK報道部ディレクターでもある鈴木伸元氏に、 「加害者家族となり社会から批判され、日常生活を送れなくなる現実」 「離婚や退職、自殺など、広く親戚の人生までも狂わせてしまう実態」 「ネットや手紙などで執拗に続けられる脅迫・嫌がらせ」 「生活
喫茶店(ルノアール)に一人でいた時のこと。隣の席で60代前半くらいの弁護士の男性と、20歳くらいの女性が、痴漢の裁判について話していた。 痴漢被害者の女性が具体的にされたことをしっかり説明した。強制わいせつだけではなく女性が駅員のところに連れて行くと目を離した隙に洗面台で手を洗って証拠を消し、バカにしたような態度を取ってきたということを詳細に話していて、それが余りにも酷いので、聞こえてしまった私も怒りで震え出すほどだった。「訴えたい」と言っているのに弁護士は「10万での示談」を薦めまくっていた。そしてこう続ける。 「向こうの男性は、その時はお酒が入ってただけで、普段は真面目ないい人だよ」 「例え慰謝料が50万とれても30万は裁判費用で消えるから裁判なんてあなたにとってなんの価値もないよ」 「(それでも訴えてこらしめたいという被害者に対し)ちゃんとした会社に勤めている人だから、留置場に1日入
<「あれから6年近くの月日が経ち、自分はやっぱり犯人の弟なんだと思い知りました。加害者の家族というのは、幸せになっちゃいけないんです。それが現実。僕は生きることを諦めようと決めました。 死ぬ理由に勝る、生きる理由がないんです。どう考えても浮かばない。何かありますか。あるなら教えてください」> これは『週刊現代』の「独占スクープ!『秋葉原連続通り魔事件』そして犯人(加藤智大被告)の弟は自殺した」の中で、週刊現代記者の齋藤剛氏が明かしている加藤被告の実の弟・加藤優次(享年28・仮名)の言葉である。 この1週間後、優次は自ら命を断った。これを読みながら涙が止まらなかった。加藤被告の起こした犯罪のために、被害者の遺族の人たちは塗炭の苦しみを味わっている。だが、加害者の家族も苦しみ、離散し、弟は兄の犯した罪に懊悩し、ついには自裁してしまったのだ。 日本の犯罪史上まれに見る惨劇「秋葉原連続通り魔事
リンク ログミー[o_O] 「私はピンクが好きな悪いフェミニスト」完璧さを求めがちなフェミニズム運動に対する、一人の女性からの提案 世間はフェミニストに対し、気難しくて、怒りっぽく、男嫌いという悪いという悪いイメージを持つ場合が多く、産業のリーダーを務める女性たちはフェミニストというレッテルを貼られることを恐れています。このような状況の中で、作家のRoxane Gay(ロクサン・ゲイ)氏はフェミニストに対するレッテル貼りや、フェミニズムが白人の中流から上流階級に向けられたものであることに疑問を呈します。ゲイ氏は人種や階級を問わず、同性愛者やトランスジェンダーの女性に対しても適応し、やるべきことはきちんとやる包括的なフェミニズム。「バッ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く