物語の展開には6パターンしかない? 名作を大量に分析した結果2016.07.17 19:1538,464 福田ミホ パターンが6つあるだけなの!? 小説とか映画って、みんな同じというわけじゃないですが、ある程度起承転結というか、似たような展開があるような気がします。登場人物紹介→課題提示→てんやわんや→課題解決、みたいな流れです。でも中には解決しないでアンハッピーに終わる話もあるし、ハッピーとアンハッピーがあざなえる縄のごとくからみあった複雑な話もあります。 そこで米国バーモント大学のAndrew Reaganチームは、オンライン図書館のプロジェクト・グーテンベルクにあるフィクション作品1,700本以上をテキストマイニングし、各物語の展開をハッピーさを指標にした軸でグラフ化しました。 ざっくり言うと、場面ごとの文章の中で、ポジティブな単語が多ければハッピー、ネガティブな単語が多ければアンハ
メリダの2017年モデルの展示会が神奈川県で行われ、今年4月のパリ~ルーベで実戦投入され話題になったディスクロード「SCULTURA DISC TEAM」(スクルトゥーラ ディスク チーム)が国内発表された。またオールラウンドモデルのスクルトゥーラは他の機種でもディスクブレーキを採用。ほかにも、フルカーボンの「スクルトゥーラ ディスク4000」、アルミフレームの「スクルトゥーラ ディスク700」などエントリーモデルでもディスクブレーキモデルがラインナップに加わった。 スクルトゥーラ ディスク チーム 油圧式ディスクブレーキ採用「スクルトゥーラ ディスク チーム」(現在はUCIレースで使用中止)のCF4フレームは重量900g(54サイズ)。CF4フレームはキャリパーブレーキモデルでも軽量と剛性に定評があったが、チェーンステーを8mm延長することでタイヤクリアランスを拡大。悪路の走行も視野に入
2016モデルインプレッション ジャイアント DEFY ADVANCED 2 安定感高いディスク仕様のエンデュランスロード 台湾中央部の台中を拠点とする世界最大の自転車メーカー、ジャイアント。エンデュランスロード「DEFY(ディファイ)」シリーズより、ディスクブレーキ装備のカーボンモデル「DEFY ADVANCED 2」をインプレッションした。 ジャイアント DEFY ADVANCED 2 photo:Makoto.AYANO/cyclowired.jp アップライトなジオメトリーに、ワイドタイヤが装着可能なクリアランス、振動吸収性を高めるベンドしたシートステーなど……。ジャイアントは、現在のエンデュランスロードの標準とも言うべき設計が施されたバイクを10年以上も前にラインアップしていた。それがOCRシリーズ。現在に続くDEFYシリーズの前身となるモデルである。つまり、エンデュランスロード
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く