過剰権利主張ケーススタディーズ Vol.1 著作権ヤクザ・パクられ妄想・著作権厨・トレパク冤罪 友利昴(著/文) ISBN 978-4-908468-60-5 C0076 四六判 544頁 価格 2,750円 税込 (本体2,500円+税) 書店発売日 2022年7月11日 紹介 言いがかり71事件の顛末・裁判例を徹底批評! 合法かつ正当に表現するための知恵と勇気を身に着けよう! 宮崎駿が同じ曲を聴いている!驚愕のパクられ被害妄想©『崖の上のポニョ』事件 狂気! パクられ妄想を天皇陛下に直訴した暴走老人に塩を撒け!©『中国塩政史の研究』事件 無名のほら吹き! 東京五輪をツブしたイチャモン野郎の素性を暴く©東京五輪エンブレム事件 日本の小学生にトラウマを与えたディズニーのエセ教育的指導!©プールの底のミッキーマウス事件 5・7・5の標語で電通に19億円を要求©チャイルドシート交通標語事件 無
現在において、赤塚不二夫を取り巻く最大の悲劇は、熱烈なるファンやマニアが皆無に近いということであろう。 門外漢による矮小化された足跡や不名誉な虚伝がネット上にて揶揄するように語られ、リアルに赤塚不二夫を知らない若年層の間においても、その評価は極めて歪だ。 この悪しき現状は、ファンや味方の不在こそが一番のネックであると言わざるを得ない。 即ち、風説や事実誤認が流布される中、それらが否定、斧正されるまでには到らないということなのだ。 筆者もSNS(X 旧TWITTER)で、時折「赤塚不二夫」というキーワードを検索し、目に余る誤謬を目にした際は、逐一訂正した情報を加え、リポストしているが、孤軍奮闘したところで、詰まるところ多勢に無勢であるかの如き現状だ。 赤塚不二夫ディレッタントを自認する身としては、こうした八方塞りの状況で、通常ならば、全く読まれることなく、消費されてゆく赤塚関連の引用リポスト
フジテレビ『トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜』のスーパーバイザーであったことで知られる唐沢氏ではあるが、その雑学知識に誤りが多いことは10年以上前から指摘されている。自己申告された履歴に事実と異なることがあったり、他者について事実と異なることを発言(例:ミスター高橋本を読んだ吉田豪が涙を流して抗議したという話をイベントでする )してきた人でもある。 また、 2007年に幻冬舎から出版された唐沢氏の著作『新・UFO入門』内で、漫棚通信というブログの文章が盗用されていたのが発覚したのを皮切りに、 氏の著作にメルマガ『知泉』などから多くの文章の盗用(唐沢氏本人によれば「引用ミス」)が次々に発覚するということもあった。現在、唐沢氏のライターとしての仕事がほぼ皆無なのも、そこら辺が原因の一つだろう。 そういうわけで、唐沢氏について昔から知っている人間にとって、この種の知識を披露するような唐沢氏の
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