1: たんぽぽ 2016/08/17(水) 17:45:17.10 ID:CAP_USER9 VHS方式の家庭用ビデオデッキの生産が終了し、ビデオテープに録画した大切な映像を、DVDやブルーレイディスクにダビングするサービスが注目されている。今後は、交換部品の不足により、デッキが故障しても修理できなくなると見込まれるためだ。 VHS方式のビデオデッキは、国内企業で唯一生産を続けていた船井電機(大阪府大東市)が7月末で生産を終了。担当者は「生産を続けたいが、部品の調達が難しく断念せざるを得なかった」と説明する。同社には、「まだ買える場所はないか」「生産を続けて」といったVHSファンの声が殺到しているという。 VHS方式のビデオデッキは昭和51年、日本ビクター(現JVCケンウッド)が発売。ソニーが発売したベータ方式とシェアを争った。最終的に、長時間録画できる点などが評価されVHS方式が勝利し、