是日、日本史籍協会より同会叢書の一部として、栄一の著述「航西日記」「巴里御在館日記」及び「御巡国日録」を菊版一冊(四百九十頁)に合本し、「渋沢栄一滞仏日記」と題して発行す。 出典:『渋沢栄一伝記資料』 3編 社会公共事業尽瘁並ニ実業界後援時代 明治四十二年−昭和六年 / 1部 社会公共事業 / 6章 学術及ビ其他ノ文化事業 / 4節 編纂事業 / 12款 渋沢栄一滞仏日記 【第48巻 p.70-71】 『渋沢栄一伝記資料』第48巻目次詳細 http://www.shibusawa.or.jp/SH/denki/48.html 1928(昭和3)年1月25日、渋沢栄一が1867(慶応3年)年に徳川昭武の随員としてフランスを訪れた際の体験記「航西日記」のほか、「巴里御在館日記」「御巡国日録」が収録された『渋沢栄一滞仏日記』が日本史籍協会から刊行されました。 日本史籍協会は「貴重史料の湮滅を防き
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