私は将棋を趣味にしています。 将棋とは、対戦相手よりも早く王様を取ったほうが勝ち、という日本に古くから伝わるあのゲームですね。 んで、もともと飽き性な私がなぜか将棋とブログだけは長く続いている。 「何でこんなに続いてるんだろう・・・・」と、ある時、真剣に考えてみました。 すると、解ったんです、長く続けている理由が。 負けても発見がある 将棋は勝ち負けを競うゲームなので、勝ったほうが楽しい。それは、当たり前です。 でも、負けてもつまらないわけじゃないんですよ。 なぜか?、それは、負けた時、なぜ負けたのかを発見できるからなんです。 人が負けて悔しいのは、負けた事よりもなぜ負けたのか、が解らない事なんじゃないか?、と思うんですよ。 だって、そうでしょ?、なぜ負けたのかが解っていれば、次に進む手掛かりになる。 改善点が解れば、次に将棋を指す時に、工夫する事が出来るんだから。 んで、結果、勝っても負