タグ

2018年5月5日のブックマーク (3件)

  • 江戸時代の日記から、太陽の自転周期と雷発生の相関を発見 武蔵野美術大学など

    江戸時代の日記から、太陽の自転周期と雷発生の相関を発見 武蔵野美術大学など 大学ジャーナルオンライン編集部 武蔵野美術大学の宮原ひろ子准教授などの研究グループは、江戸時代の古典籍に含まれる日々の天気の記録などを調査し、太陽の27日の自転周期が過去300年にわたって日での雷の発生に影響を及ぼしてきたことを明らかにした。 太陽の活動の中で最も短い変動周期は、自転による27日周期だ。自転の影響で、地球に届く光の量や宇宙放射線の量が27日周期で変化する。このことに着目した研究グループは、日における気象、特に雷と、太陽活動との関連を調べた。 調査に用いたのは、『弘前藩庁日記』と『石川日記』の江戸時代の二つの文献。これらから雷の記録を抽出し、17世紀後半から19世紀中頃にかけての約200年分の弘前、八王子、江戸における雷の発生日を調べた。その結果、太陽活動が活発化していた年ほど、雷の発生に27日

    江戸時代の日記から、太陽の自転周期と雷発生の相関を発見 武蔵野美術大学など
    nekotuna
    nekotuna 2018/05/05
  • http://twitter.com/i/moments/992639851026571264

    nekotuna
    nekotuna 2018/05/05
  • 近代都市史研究と地理学

    空間への言及は近年隣接諸科学において著しいものがある. 中でも都市史研究は, 都市論, 江戸・東京論と接合して, 多くの研究蓄積をみる. 稿では特に, 明治期以降の近代都市空間形成を分析対象にした都市史研究にいかなる蓄積があるかを概観した. 中でも地理学の研究視角に符合し, それでいながら, 地理学が不問にしてきたいくつかの問題群について, 空間構築論, 空間を創出する思想, 計画的意図, それらを背景から支える政治的・社会的コンテキストを踏まえた立場からの研究整理を行なった. 明治期においては, 東京の市区改正事業を除いて, 都市の経済基盤を支える成長部門への投下が市営事業の成立につながり, 加えてイベントを利用した街路整備事業が主流をなしたこと, 大正中期の格的都市政策の登場の背景として, 都市イデオローグの存在の重要性を指摘し, その制度自体が社会政策・住宅政策と混合し, なおか

    nekotuna
    nekotuna 2018/05/05