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2017年2月8日のブックマーク (5件)

  • パナソニック、テスラの援軍を得て米国市場で太陽電池は輝くか ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    パナソニックは2017年夏、太陽光パネル事業で協業を決めた米テスラのバッファロー工場(ニューヨーク州)で太陽電池を生産する。19年に生産規模が年100万キロワットへ拡大すると、パナソニックの生産能力は現状から倍増し、国内首位に躍り出る。日市場が縮小に向かう中、パナソニックはテスラという援軍を得て、成長著しい米国市場への挑戦権を獲得した。 パナソニックからバッファロー工場への投資額は300億円超。15年度、滋賀県と島根県の2工場の生産能力を15万キロワット増強した当時の投資額は95億円だった。新工場は6・6倍の規模にもかかわらず、投資額は3倍超で済む。必要な設備費をテスラと分担して負担するからだ。 コスト面でも効果が期待できる。新工場が立ち上がって生産能力が年200万キロワットへ倍増すると、原材料のシリコンの調達量も2倍となり、規模のメリットで購入費を抑えられる。 パナソニックの太陽電池「

    パナソニック、テスラの援軍を得て米国市場で太陽電池は輝くか ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
  • レックス・ティラーソンと、来るべき神話とウソと石油戦争 - マスコミに載らない海外記事

    F. William Engdahl New Easter Outlook 2017年1月29日 巨大企業エクソン・モービル石油の元CEOレックス・ティラーソンは、外交経験ゆえに国務長官に指名されたわけではない。彼がその地位についたのは、明らかに、トランプの背後にいるウォーレン・バフェットや、デイヴィッド・ロックフェラーや、ヘンリー・キッシンジャーや他の長老連中のトランププロジェクトが、今後四年間、アメリカ外交政策を導くのに、巨大石油企業の人物を欲しがっていたからに他ならない。 大統領として、トランプは、アメリカの石油ではなく、高価なカナダのタール・サンド・スラッジを輸送する、物議をかもしているキーストンXLパイプラインに既に許可を与えた。彼の経済連携協定は、シェール石油生産の環境に対する危険については、好意的な姿勢をとっている。だが最も重要なのは、“石油を支配すれば、国民丸ごと、あるい

    レックス・ティラーソンと、来るべき神話とウソと石油戦争 - マスコミに載らない海外記事
  • シーメンスとオーストリア鉄鋼大手、「グリーン水素」実証事業 - 日本経済新聞

    【ロンドン=加藤貴行】独シーメンスとオーストリア鉄鋼最大手フェストアルピーネは7日、二酸化炭素(CO2)排出量を抑えた「グリーン水素」の実証事業をオーストリアで始めると発表した。出力6千キロワットの世界最大級の電気分解プラントを導入し、再生可能エネルギー由来の電力から得る水素を製鉄工程で使う。シーメンスなどは産業用の水素の低炭素シフトで先行する狙いだ。実証事業「H2フューチャー・プロジェクト

    シーメンスとオーストリア鉄鋼大手、「グリーン水素」実証事業 - 日本経済新聞
    nextworker
    nextworker 2017/02/08
    プロトン交換膜
  • ユーラシア研究所

    News & Topics 2024.07.29 セミナー 9月28日(土)10:00~11:30 第34回ユーラシア・セミナー  道上真有 「ロシア戦時経済と住宅バブル」 2024.06.29 お知らせ 「ユーラシア研究所の運営体制」で『ユーラシア研究』の新しい編集委員会を紹介しました。 2024.06.29 出版物 『ロシア・ユーラシアの社会』2024年春号が刊行されました。 2024.05.20 セミナー 6月22日(土)10:00~12:00 第33回ユーラシア・セミナー 油真理「プーチン体制の特質―野党・反体制派との攻防を中心に」 2024.03.30 セミナー 4月20日(土)10:00~12:00 第32回ユーラシア・セミナー ウミリデノブ・アリシェル「『ウクライナ戦争』はウズベキスタンの社会体制と法に何をもたらしたか」 一覧を見る ユーラシア研究所とは ユーラシア研究所は

  • 「論理的に考える/書く」は、人間の本能とは異なるので、身につけるには辛抱強い訓練が必要。

    まず前提として、人間は元来「論理的に考える」のは苦手である。 ノーベル経済学賞を受賞した経済学者、ダニエル・カーネマンは次のような問題を引き合いに出す。*1 できるだけすばやく、論理的に成り立つかどうか答えてほしい。二つの前提から最後の結論は導き出せるだろうか。 すべてのバラは花である。 一部の花はすぐにしおれる。 したがって、一部のバラはすぐにしおれる。 無論、回答はNOである。 だが殆どの人は「YES」と思ってしまう。 カーネマンは、「ほとんどの人の頭にはもっともらしい答えがすぐに思い浮かぶ。だが、それは多くの場合間違っている。」という。 これを打ち消すのは至難の業だ。 というのも、「だってバラはすぐにしおれるじゃないか」という内なる声がしつこくまとわりついて、論理をチェックするのが難しくなるからだ。(中略) たいていの人は、結論が正しいと感じると、それを導くに至ったと思われる論理も正

    「論理的に考える/書く」は、人間の本能とは異なるので、身につけるには辛抱強い訓練が必要。