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2018年1月6日のブックマーク (3件)

  • 知られざる地雷、「マンションの駐車場」問題

    「このままでは、20年後の大規模修繕計画を乗り切れない」 東京都江戸川区にある築10年、160戸のマンションで理事長に就任した山雄一さん(仮名)は、人知れず焦燥感を抱いていた。 高齢化の進展でクルマを手放す住民が増える一方、若者のクルマ離れで新たに駐車場を借りる住民は減っている。このためマンション内の駐車場で空きが目立ち始めているのだ。 空き駐車場は住民のサイフの問題になる 山さんのマンション敷地内には機械式立体駐車場が54台分設置されているが、すでにうち15台が空いている。 今から20年後に迎える大規模修繕計画では、立体駐車場をリプレースする費用として約2億円弱が予定されている。一方、このマンション内の駐車料金は平均で月2万7000円。このまま手をこまぬいていれば、年間490万円近くの収入が不足する。20年間では9800万円も不足する計算だ。駐車場収入の一部は月々の管理費にも充当され

    知られざる地雷、「マンションの駐車場」問題
    nicht-sein
    nicht-sein 2018/01/06
    本筋とは関係ないけど"「まだ先の話」「意気込みはわかるが自分たちの代でやらなくとも……」"というのが、日本でよく見られるつけを次世代にまわす悪癖だよな、と思った
  • 健康も楽しみも失ったうえ、誰からも必要とされず社会的コストにしかならない老後の人生など送りたくないので、60歳を超えたすべての国民に『安楽死権』を与えて欲しい - 自意識高い系

    『社会的コスト』でしかない老後など、送りたくない 私も昨年、ついに40歳を迎えた。40歳といえば、人生80年のちょうど半分だ。自然と『死』について考えることが増えてくる。 死について考えれば考えるほど、現代社会において、長生きはリスクでしかないと思えてくる。年末田舎へ帰省し、ますます老い、死期の差し迫った祖父母を見て、その気持ちはますます強くなっていった。 身体も頭脳も精神も老い衰え、ちょっとそこまで外出する程度の健康すらも失い、痴呆が進み、人生を楽しむ気力も無くなり、ただただ、生きているだけの人生。自分のい扶持すら稼げなくなり、介護や老人ホーム等で、健康面でも金銭面でも家族や周囲に負担をかけながら、若い世代が支払ってくれている年金で「生かしていただいている」だけの、社会にとって、ただただ、コストでしかない人生。 そんな、生きているだけで負債となるような人生を、私は送りたくはない。こんな

    健康も楽しみも失ったうえ、誰からも必要とされず社会的コストにしかならない老後の人生など送りたくないので、60歳を超えたすべての国民に『安楽死権』を与えて欲しい - 自意識高い系
    nicht-sein
    nicht-sein 2018/01/06
    結婚もできず家族もなく、娯楽や余暇もなく老後の為にあせくせ働いていると「何のために生きているんだろう」って思う時はあるよね。どうせ死ぬならその時は楽に、と望んでしまうのは変かなぁ?
  • 仮想通貨バブルは『いつ』終わるのか? - ゆとりずむ

    大晦日、近所のスーパーへ材を買いに行ったときに、例年に比べて高級材の売れ行きがちょっと良かったように感じました。年始より続いた株高の影響が、周回遅れで一般市民の目に届くところまで追いついてくれたのでしょうか? 去年は、何かと景気の良いニュースが多い中でも、ずば抜けていたのが仮想通貨の爆騰ですね。数十倍、数百倍といった単語が飛び交い、億りびと続出中という、俄には信じがたい状況ではありますが、どうやら夢ではないようです。 多くの有識者は『あんなものには何の価値もない』『ただのバブルなのでいつか暴落するわ』といって口を揃えています。でもさあ、そんなことを言われても『そんなもん知っとるわ!!それがいつなのか知りたいんじゃ!!』というのが多くの人の音でしょ? バブルとは何か そもそもの話、バブルってなんだっけ?ってところから振り返ってみたいと思います。色んなひとが、それぞれの言い回しで定義して

    仮想通貨バブルは『いつ』終わるのか? - ゆとりずむ
    nicht-sein
    nicht-sein 2018/01/06
    最後のセンテンス。量子コンピュータで気軽にマイニングができる=暗号強度が保証されない=(現行の暗号化によって信頼が保障された)仮想通過は終わり、ってことですね。わかりますん。