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2015年8月17日のブックマーク (1件)

  • 「タコの教科書 その驚くべき生態と人間との関わり」リチャード・シュヴァイド 著 | Kousyoublog

    知能は非常に高いが、単独行動が基、一日のほとんどをお気に入りの巣穴で過ごす引きこもりで、攻撃力は高いがストレスに弱く、欲旺盛、危険が迫ると周囲の環境に同化してやり過ごし、性交渉は生涯一度だけ・・・ぼっちの若者ではなく、タコの話。タコの生態がとても面白い。 タコの教科書 posted with ヨメレバ リチャード・シュヴァイド エクスナレッジ 2014-06-28 Amazon 楽天ブックス 7net honto e-hon 紀伊國屋書店 丸善&ジュンク堂 図書館 ここ百年でタコの生態は非常に熱心に研究されてきた。二十世紀の海洋生物学をリードしたナポリ臨海研究所(1873年設立)の周辺がマダコの産地であったこと、学習と行動を主要な研究対象とした初期の海洋生物学にとって欲旺盛で好奇心が強いタコが餌と動機づけの関係を調べるのに好都合だったことなどが大きい。 その結果、タコが抜群の知能を

    「タコの教科書 その驚くべき生態と人間との関わり」リチャード・シュヴァイド 著 | Kousyoublog
    niseki
    niseki 2015/08/17
    “タコが凶暴なものとして西欧で描かれるようになったのは実は最近、十九世紀後半で、どうやら有名な葛飾北斎「蛸と海女」を始めとする大量に欧州に渡った春画の影響が少なくない。”