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ブックマーク / ascii.jp (7)

  • ASCII.jp:愛されるキャラクター創造が軸――サイバーエージェントの新アニメレーベル CAAnimation (1/3)|まつもとあつしの「メディア維新を行く」

    サイバーエージェントが新アニメレーベル「CAAnimation」を立ち上げた。CA-Cygamesアニメファンドの運用とともに、キャラクタービジネスを軸にアニメとゲームを連動させる作品展開を志向している 軸はキャラクタービジネスにあり 「ゲームの販促」に留まらないアニメ制作を サイバーエージェントが「CAAnimation(シーエーアニメーション)」という新しいアニメレーベルを立ち上げた。グループ会社のCygamesにはすでにアニメ事業部門があるなか、新レーベルにはどんな狙いがあるのか? エイベックスで『Wake Up, Girls!』などを手がけ、2018年2月にサイバーエージェントに移った田中宏幸氏(CAAnimation ゼネラルプロデューサー)にお話を伺った。 ―― 新レーベルの立ち上げについては、直後に様々なメディアも取り上げられ、大きな注目が集まりました。まずはあらためてその狙

    ASCII.jp:愛されるキャラクター創造が軸――サイバーエージェントの新アニメレーベル CAAnimation (1/3)|まつもとあつしの「メディア維新を行く」
    niwakano18124
    niwakano18124 2018/12/30
    ゲームだとキャラクター100人でも対応可能だがストーリー重視のアニメでは難しい、アイドルものはライブイベントを経て育成開花するのに時間がかかると云々。
  • ASCII.jp:Twitterのライバル? 実は、新しい「マストドン」(Mastodon)とは!|遠藤諭のプログラミング+日記

    ドイツの24歳の若者が作った 日テレビで『週刊パソコン丼』という番組をやらせてもらっていたことがあった。当時やっていた月刊アスキーがページ数的にパツンパツンなので、テレビにまではみ出した感じだった。ちょうどインターネットが使われはじめたタイミングの'96年~'97年、深夜時間帯の情報番組である。その中に、「私とパソコン」という30秒ほどのユーザー訪問コーナーがあった。 古谷徹さん、いしかわじゅんさん、チャック・ウィルソンさん、爆笑問題、谷山浩子さん、杉田かおるさん、ヒロコ・グレースさん、渡辺香津美さんなど、実に、たくさんの方々に出演いただいたのだが(約90人)、先日、そのうち何かを見ていたら、『サクラ大戦』シリーズなどで有名な広井王子さんの回があった。 モバイルギア(NECが発売していたフルキーボード端末)を取り出した広井氏は、「これからのコンピューターの使い方」と断った上で、「デジカ

    ASCII.jp:Twitterのライバル? 実は、新しい「マストドン」(Mastodon)とは!|遠藤諭のプログラミング+日記
  • アップルの正念場 - 2016年のWWDCで本当に言いたかったこと (1/2)

    今年のWWDCの内容を、みなさんはどう見ただろうか? 「ハードウェアの発表がなくてつまらない」 「派手な新機能がなくてつまらない」 そんな風に思ったかもしれない。 だが、そう考えるのはちょっと早計だ。今回のWWDCは「デベロッパーズカンファレンスです」と大文字で書いたようなメッセージになっており、視点を切り替えてみると、なかなかに面白い内容なのだ。ここでは4つほどポイントに絞り、その価値を筆者の目線で考えてみたいと思う。 【1】主役はiOS まず今年のWWDCで「おお、なるほど」と思ったのは、「完全にiOSが主役」になった、ということだ。ご存知のように、アップルはiPhoneの利益によって成り立っている会社になっている。だからiOSが軸に来るのは当然……ではあるのだが、やはり我々の中には、「そもそも"OS X"から派生したのがiOSであり、ある種のサブセット」のように感じてしまう部分がある

    アップルの正念場 - 2016年のWWDCで本当に言いたかったこと (1/2)
    niwakano18124
    niwakano18124 2016/06/18
    「今、スマートフォンの使い方はどんどん保守化している。アプリをダウンロードする数も減り(中略)、新しいアプリやサービスを作る人々は、なかなかそこに割り込めなくなっている」
  • なぜ音楽は無料が当たり前になってしまったのか (1/5)

    音楽ビジネスの総売り上げはもはや最盛期の半分以下 いつか音楽について書こうと思っていたのだが、なかなか考えがまとまらず、と言うか、どこから手をつければいいのか見当がつかず、常に気になりながらもほかのネタを書くことで音楽の話題に触れることをできるだけ回避してきた。 ところが担当編集者から「なぜ音楽はこれほどまでに無料が当たり前になってしまったんですかね?」という問い掛けがあり、いよいよ書こうと思うにいたったわけである。 まぁ、音楽を嫌いという人はほとんどいないと思うけれども、筆者も若い頃からかなり幅広いジャンルの音楽は雑多に聴き込んできた自負があり、一時期DJの真似事もしていたこともあった。相当量のCDとアナログレコードも所有していた。ところが、数年前からなんとなくモノに囲まれた生活が息苦しくなり、徐々にCDを処分し、ついには今年の夏の引っ越しを契機にレコードもすべて売り払ってしまった。もは

    なぜ音楽は無料が当たり前になってしまったのか (1/5)
  • 『SHIROBAKO』永谷Pの覚悟――「負けはPの責任、勝ちは現場の手柄」 (1/5)

    <後編はこちら> アニメ業界はブラックか否か――。 『SHIROBAKO』は、アニメ制作会社を舞台にした異色の「アニメ業界もの」だ。主人公は新人の制作進行・宮森あおい。物語には、監督、作画、CGなど、さまざまなセクションの人物が登場し、テレビアニメを作り上げていく過程が描かれた。仕事にまつわる困難や喜びを、時にコミカルに、時に感動的に描写した作品は、放映開始と同時に大きな話題となった。 今回登場いただいたのは『SHIROBAKO』をプロデュースした永谷敬之氏。 企画を取りまとめ、視聴者に届ける役割を担う永谷氏は、アニメ業界ものという未知の題材に苦心する。 ひとつ間違えば「業界のマイナスイメージ」になりかねない危険性。しかもアニメ制作会社P.A.Works社長・堀川憲司氏からは“リアル青春群像劇にしたい”というオーダーが届いていた。 ブラックで爽やか、二律背反のなかで「売れる商品」にするた

    『SHIROBAKO』永谷Pの覚悟――「負けはPの責任、勝ちは現場の手柄」 (1/5)
  • 月額制ストリーミング「Apple Music」開始で喜ぶ人、困る人 (1/2)

    アップルがApple Musicを開始 アップルが現地時間の6月8日、月額制の音楽ストリーミングサービス「Apple Music」を発表しました。アメリカでは月額9.99ドル(およそ1240円)で提供され、契約中はiTunes Storeに登録されている楽曲を無制限に再生可能となります。Apple Musicはストリーミング以外にネットラジオ「Beats 1」、SNS「Connect」という2つの要素をふくんだ複合的なサービスとなりますが、まず、定額制の音楽ストリーミングサービスについて考えてみたいと思います。 定額制配信、日でも受け入れられるか? iTunes Storeが国内でサービスを開始してから、音楽をダウンロード購入することは徐々に一般的な行為になりました。過去、CDによる販売だけでなく、ダウンロードによる配信が市民権を得たことを考えると、国内でもストリーミングサービスが台頭し

    月額制ストリーミング「Apple Music」開始で喜ぶ人、困る人 (1/2)
  • 日本で唯一レコードを作れる工場、東洋化成で“いい音”を探す (1/7)

    佐武宇綺がいい音を探す旅。この連載ではプロの現場を取材しながら、さまざまな立場で“いい音とは何か”を語ってもらっています。 スタジオエンジニアの皆様の取材が続きましたが、今回は少し趣向を変えて、国内で唯一のレコードプレス工場を取材しました。対応いただいたのは、東洋化成ディスク事業部レコード課の西谷俊介さん。原盤を作るカッティング工程からプレス工程まで一連の作業を見せていただきました。 アーティストのこだわり、そしてコレクションのために 佐武 佐武宇綺です! 今回はレコードについてお伺いしたいと思います。 西谷 お手やわらかにお願いします(笑) 佐武 私たちの世代だと、レコードには慣れていない人が大半だと思います。まずは実際にどういった層がレコードを使われているのか教えてください。 西谷 ファン層やリスナー層について知りたいということですね! かつては世の中にアナログのソースしかなく、レコー

    日本で唯一レコードを作れる工場、東洋化成で“いい音”を探す (1/7)
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