2017年1月16日のブックマーク (2件)

  • <外国人犯罪デマ>被災地半数聞き86%信じる (河北新報) - Yahoo!ニュース

    東日大震災直後に宮城県内で流れた「被災地で外国人犯罪が頻発している」というデマを聞いた仙台市民の8割以上が事実と信じたとする調査結果を、郭基煥(カクキカン)東北学院大教授(共生社会論)がまとめた。宮城県警によると当時、外国人犯罪が増えた事実はない。会員制交流サイト(SNS)の普及で真偽不明の情報が拡散しやすい状況と、大災害直後の特殊な心理状態が背景にあったとみられる。 【昨年も】女性暴行、外国人投入…除染作業員デマ拡大 調査は昨年9~10月、被災した仙台市青葉、宮城野、若林の各区に住む日国籍の20~69歳、計2100人を対象に実施。質問を郵送し770人から回答を得た。回収率は36.7%。 回答者全体の51.6%が「被災地で外国人の犯罪があるといううわさを聞いた」と答えた。そのうち信じた人は86.2%に上った。年齢や性別で大きな差はなかった。外国人犯罪を「確かに見た」と答えた人は0.4%

    <外国人犯罪デマ>被災地半数聞き86%信じる (河北新報) - Yahoo!ニュース
    njamota
    njamota 2017/01/16
    米欄で、同様の状況が今でも見られる。ヒトの習性として、災害時には外集団に対する恐怖感、反感が高まることを前提として対応するしかないのかも。警察が統計や状況をこまめに発表するのは有効だと思う。
  • 引用の方法

    誠実(せいじつ)な引用(いんよう) 他(ほか)の文献(ぶんけん)や資料(しりょう)から文(ぶん)や語句(ごく)などの表現(ひょうげん)を借(か)りることを引用(いんよう)という。 いかなる場合(ばあい)にも、引用(いんよう)は、誠実(せいじつ)に行(おこ)なわれなければならない。誠実(せいじつ)な引用(いんよう)とは、自分(じぶん)のことばと他人(たにん)のことばとを明確(めいかく)に区別(くべつ)するということである。 引用(いんよう)であることを明示(めいじ)せずに行(おこ)なわれた引用(いんよう)(無断引用(むだんいんよう))は、盗用(とうよう)、剽窃(ひょうせつ)である。以下(いか)の点(てん)に十分(じゅうぶん)に注意(ちゅうい)しなければならない。 自分(じぶん)のことばと他人(たにん)のことばとを明確(めいかく)に区別(くべつ)する 自分(じぶん)の考(かんが)えと他人(たに

    njamota
    njamota 2017/01/16