ダルビッシュが復帰2連勝! 最速158キロ&6回途中3失点、レ軍は単独首位に ダルビッシュ有 2016.06.04 2018.01.13 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark 李大浩に3球直球勝負 青木は無安打1K1四球 レンジャーズのダルビッシュ有投手が、3日(日本時間4日)に本拠地で行われたマリナーズ戦との地区首位決戦に先発し、今季2勝目を挙げた。5回2/3を投げて6安打5奪三振1四球3失点(自責3)の力投で、マリナーズと同率だったチームは7-3で勝利し、単独首位に立った。 前回はフォーシームを主体の配球だったが、この日はツーシームと変化球を生かした配球でマリナーズ打線を攻めた。初回はメジャー初対戦だった青木を2球でレフトフライに打ち取る上々のスタート。わずか10球で3者凡退に仕留めた。直後に4番ベルトレが先制3ランを放って援護射撃。流れを一気にたぐり寄
プロボクシングの元ヘビー級王者、モハメド・アリさんが3日、米アリゾナ州の病院で死去した。74歳だった。家族の代理人が「32年間にわたる、パーキンソン病との闘いの末に亡くなった」と明らかにした。アリさんは世界王者に3度なっただけでなく、リングの外でもベトナム戦争への反対や人種差別、信仰の自由をめぐる言動で注目を集めた、20世紀の米社会を代表する人物の一人だった。 死去を米メディアはトップニュースで伝えた。オバマ米大統領は、困難な時にも信念を貫いた姿勢や、闘病中にも平和のメッセージを伝えた点をたたえ、「モハメド・アリは世界を揺るがした。そして、それによって世界はより良い場所になった」と追悼する声明を出した。 1942年、米ケンタッキー州ルイビルで生まれ、旧名はカシアス・クレイ。12歳からボクシングを始めた。60年のローマ五輪でライトヘビー級の金メダルを獲得したが、自伝では米国へ帰国後に黒人であ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く