2007年6月10日のブックマーク (7件)

  • 思考停止したその先に工夫しておきたいこと - 余暇の記録

    「考えつづけること」について話題になった記事を読みながら、自分自身考えることを足踏みするとすればどのような場面があるか、ぼんやり考えてみました。 思考を停止してもいい二つのシチュエーション 思考停止したほうがいい場合 深刻な問題を目の前にしたとき 自分のアイデンティティを脅かすクリティカルな事象について深淵を覗き込もうとするとき。 入念な準備やリサーチなしにセンシティブなことがらに臨むことは時として危険ですらある。 体験したことがない、未知のことがらを語るとき。 自分の中にある知識、経験といったバックグラウンドが十分でない状態で立ち向かったとしても、必ずしも幸運な結果が得られるとは限らない。 こういうときは「なぜ語るのか、語る動機は何か」を確かめたほうがいい。 自分を正常に保つために時間の流れを止めるということ。 思考停止したくない場合 自分のポリシーであったり、恃みとするところなど、アイ

    思考停止したその先に工夫しておきたいこと - 余暇の記録
  • その人が書く言葉というもの - リツエアクベバ

    はてブにLsty氏の文章をクリップ。タグをなんてつけていいかわからず、ああこれはこのタグなんだな、と[lsty]というタグをつける。 思考停止は「『理解』という思考終了」よりはマシだろう。/あんたジャージでどこ行くの 真実というのは、常に手の届かない所にある物だ。だから僕は、決めつけをし、レッテルを貼る。「僕には分からない、だから今回はここまででやめておこう」と思考停止する。立ち止まり、そしてまたいつか、歩き出す。 この文章の意味ってのが、よくわかるなあと思う。知らん人のこの文章を読むってことじゃなく、文章としてどうのとか表現としてどうのってことじゃなく、彼の記すこの文章ってのがよくわかるなあと思う。 なんでよくわかるなあと思うのか。それは彼との今までの文字のつき合いの中ってので、この部分が理解できるなあと思うこと。実際彼はこの考えの中で動いているってのが、実感としてよくわかる。 どこをど

    その人が書く言葉というもの - リツエアクベバ
  • 思考停止は「『理解』という思考終了」よりはマシだろう。: あんたジャージでどこ行くの

    世の中には馬鹿が多い。世の中の人間の90%はどうしようもない馬鹿だと思うが、そうだと思っていても、たまに愕然とする。 何の観察もなく洞察もなく、思考もなく。そして学ぼうともせず。 ただその場の感覚や表層的な言論・事象の上っ面をなでただけで、簡単に「理解した」とか言う。簡単に「理解した」というフレーズを使う人間ほど、何も理解しちゃいないのだ。 そうやって分かった風な面をして生きている馬鹿にだけはなりたくない。 真実というのは、常に手の届かない所にある物だ。だから僕は、決めつけをし、レッテルを貼る。「僕には分からない、だから今回はここまででやめておこう」と思考停止する。立ち止まり、そしてまたいつか、歩き出す。

  • はてなブックマーク更新 - リツエアクベバ

    はてなブックマーク、使い方は人それぞれでしょう。わたしの使い方は「書庫」。記憶に残したい棚であり、資料庫であります。非公開でもいいんだけど、見たい人は見てもいいよ、ってことで公開設定。 ってのは前置き。今日更新したのは全て「self-esteem」タグ。 self-esteem、昨日gooに入れた記事のコメント欄で、意志の疎通がうまく取れないので出した単語。この単語を知ったこととこの記事で出した意味を思考するようになったこと、自分の中での時間的順番は後者が先。 自己肯定感、基的信頼感、自尊心、自尊感情、self-esteem。なんて言葉、全然知らなかった時代に最初に思ってたこと。「エゴイズムって悪い意味なの?」 「自分」というものが確立していないと立てない位置というものがある。「自分」というものを確立していないと持てない「優しさ」ってのがあるはずだ。「優しさ」が成立するためには、「力」

    はてなブックマーク更新 - リツエアクベバ
  • 「自尊心」考 - S嬢のPC日記

    人間は失敗や挫折を味わったときに、次のどちらを言われた方が、より生産的な方向へ進むことができるだろうか。A. だからアンタはダメなのよ。ちゃんと反省してこれからを考えなさい。 B. あなた自身が乗り越えて解決していく可能性を、わたしは信じる。 Aの場合は、思考の中で、ずっと挫折感や自己卑下を持ち続けていくのではないかと、わたしは思う。 反省、後悔なんてことは、失敗や挫折を味わったときには、わざわざ言われなくても充分に味わっているんじゃないかとわたしは思う。 Bの場合は、思考の中で経験から「その先」へと続く希望を持って、失敗や挫折と向かい合っていけるのではないかと、わたしは思う。 誰かから信頼されること、生の存在、生き続けるということ、その上での可能性を信頼されるということは大きな力となる。 「ピンチはチャンス」、経験から拾うことができる「宝の山」というものがある。 その「宝の山」を前にして

    「自尊心」考 - S嬢のPC日記
  • 離婚記念日によせて - モラルハラスメント・ブログ

    ↓一人でも多くの方にモラハラを知っていただきたくて、リンクを貼りました。 しみじみと、 5月2日を迎えた。 二年前と、何が変わっただろうと自分に問いかける。 ちっぽけな、私が動くことを辞めればすぐに 終わってしまうような命を二つ抱えて、背負って、 私はあの場所に居た。 あの頃はあの頃なりに、私なりに懸命に生きていたのだけれど あの場所の私を振り返ると、 幼い少女がメソメソとしゃくりあげているように見える。 一人では生きられなかった。 何かにすがらずには居られなかった。 不安でいつも泣き叫びたかった。 だから手当たり次第に、いろんな人にすがりついた。 父だったり、友人だったり、子供達だったり。 ネット上の、ブログで出会った方々にも、随分支えられた。 書き続け吐き続ける事で、自分のバランスを保っていたのだろう。 一生懸命言い切りながらも、 これでいいのか自問自答して、認めて欲しくて、 私はここ

  • http://homepage1.nifty.com/maname/log/200604.html

    nonoyume
    nonoyume 2007/06/10
    ※まなめさんのコメント