去る4月25日、レコメンデーション・プラットフォーム大手のアウトブレイン ジャパンは、DMP専業大手のインティメート・マージャーとの提携を発表。独自のレコメンドエンジンで企業のコンテンツマーケティング支援を行うアウトブレインと、約4億のオーディエンスデータを保有する国内最大級のデータマーケティングカンパニーであるIMがタッグを組むことにより、レコメンドしたコンテンツに接触したユーザーを可視化・分析することが可能になったという。 しかし、ひとことで「レコメンドしたコンテンツに接触したユーザーを可視化・分析することが可能になった」といっても、その具体的なイメージを描きにくいだろう。そこで、コンテンツマーケティングの未来を切り拓く、大いなる可能性を秘めた、この取り組みについて、アウトブレイン インターナショナル マネージングディレクターのエイタン・ガライ氏と、株式会社インティメート・マージャー代