大阪府内の会社が製造した子ども用のライフジャケットが表示通りの浮力を備えていなかったとして、東京都はこの会社に再発防止などを命じました。 東京都によりますと、この会社が製造した子ども用のライフジャケットは取り扱い説明書に「24時間以上、5キロの重さに耐えられる」などと国の規則で定められている小型船舶用のライフジャケットの性能を備えていると表示していました。 しかし、都がことし3月、このライフジャケットに5キロの重りをつけて水に浮かべる実験を行ったところ、20秒ほどで沈んだということです。 その後、会社に対して表示の根拠を示す資料を求めましたが期限内に提出されなかったため、都は実際より優れたものだと見せかける不当な表示にあたるとして景品表示法に基づき、再発防止などを命じました。 都ではライフジャケットを選ぶ際には国や第三者機関の認証マークなどを目安にして、表示をうのみにしないよう注意を呼びか
今朝、Twitterを開いてタイムラインを眺めていたら、元農林水産相事務次官の長男殺害についての報道が流れてきていました。 目に留まったのは容疑者の妻であり息子を殺された立場である母親が「アスペルガーに産んで申し訳ない」と法廷で証言したという記事のタイトルでした。 この一連の事件に関して、実は私は報道から自分を遠ざけていました。 子としての私と親としての私。 どちらにも思うところがありすぎて、その思いが溢れて生活をおびやかしすらしそうで、怖かったからです。 今朝「アスペルガーに産んで申し訳ない」という母親の言葉を見て、PCの前で少し膝が震えました。 あ、これは、言葉にしておかなくてはならない、そう思いました。 うちの次男は、ADHDやアスペルガーを含むいくつかの診断名を持つ中学生です。 私自身は診断はなく暮らしていますが、発達障害の特性を自覚している身です。 私の母親は教育熱心で小さい頃か
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