7月です。本格的にユーコンの夏がやってきました。ハイキングの季節です。 ぼくはアウトドアが好きですが、実はハイキングに関してはそうでもない。いや、好きは好きなんだけど、クライミングに比べると熱量はだいぶ低い。 もともと体力がないので、登りは辛いし、下りは膝がガクガクになってしまう。ゆえに遅く、友達と一緒にハイキングをすると必死でついていいかなければいけなくなり、シンドいのです。 しかしです、せっかくユーコンに住んでいるし、ユーコンならではの景色も見てみたという思いはある。(クライミングもパートナー少なすぎてあまりできないし・・) ということで、ハイキングしてみようと思いました。 スペクタキュラーな景色が見たい でも標高差のあるトレイルはいやだ 日帰りでなく、1泊くらいのバックパッキングがしたい こんな都合のいい条件にあうトレイルなんてあるんだろうか。友人に聞いてみると、いくつか候補をあげて
アメリカの大学院の合格発表、そしてOpen Houseの季節がやってきた。学生が世界中からやって来るアメリカの大学では、掲示板に合格者の受験番号を貼り出すようなことはもちろんせず、Eメールで合格通知が来る。留学の相談に乗っていた後輩の何人かも合格通知を受け取ったそうで、嬉しい限りだ。 合格通知を受け取った人は、Open House(オープンハウス)というイベントに招待される。研究室を見て回り、指導教官を探し、九月から同級生となる仲間たちと知り合うためのイベントだ。おおよそどの学科もこの数週間の内にOpen Houseを催す。だから今は、キャンパスが新入生で溢れている。 その中に、ちらほらと日本人が混じっている。彼らの多くは、新しい環境への不安、言葉が通じないもどかしさ、仲間に溶け込めない寂しさで、すこし小さくなって、おどおどと歩いている。まさに五年前の僕自身を見ているようだ。 僕が「留学交
2019年より、カナダワーホリビザの手続きがより複雑になりました。 これまで必要なかったバイオメトリクス認証などの提出も必要になったりと変更点が多く、個人で申請するとミスによって申請が受理されない状況が増えてきているようです。 この記事では、カナダ ワーキングホリデイ・ビザを自分で申請する方法をご紹介します。 ワーホリビザの申請は代理業者に頼むもので、個人ではできないと思っていませんか?実はインターネット上で簡単に申請ができるんです。 ワーホリ生活がはじまると、なんでも自分でやらないといけません。カナダのワーホリビザは必要書類が比較的少ないので、自力で頑張ってみませんか? *カナダ移民局のオンライン申請フォームは頻繁に変更されますので、実際と違う箇所があるかもしれません。 最新情報:2020年1月6日 カナダ時間1月6日から、ついに2020年度のワーホリVISAの申し込みがスタートました!
こんにちは、新保(@charytaro)です。 最近忙しくてnote更新していなかったのですが、明日からフジロックということで2015年に屋台出店したときの思い出を書いてみようと思います。 基本的に10°DELIというお店で出店したときの記録の転載です。 ※出店にあたってのルールや、フードエリアなどは2015年当時のものです。 この記事で伝えたいことは、「フジロックの屋台出店は死ぬほど大変だけど、その分気合いの入った最上級の素晴らしいフェス飯が集まるのでみんな屋台を楽しんでいっぱい食べてね!」です。 それでは早速、大変な理由を書いていきます。 ------------ 「フジロックで出店できればどこでも出店できる」なんて言われているように、フジロックへの飲食屋台の出店は国内でも最難関クラスです。 1.採算予想がとんでもなく立てづらい屋台に限らず一般店舗でも、お店を出店するときには、「家賃な
カナダに在住の皆さん!!!!!!!もうすぐタックスリターンの時期になります。ワーホリの人達や学生の方々でカナダに住んでいる皆さんはエージェントに頼んだりしがちではないでしょうか?しかし、タックスリターンは自分で簡単に出来るので皆さんにシェアをしたいと思います! タックスリターンとは? タックスリターンは税金の払い戻し、即ち日本でいう確定申告になります。 基本的には、カナダ市民、カナダ永住権、就労ビザ、ワーキングホリデービザ、学生ビザなどでカナダに住んでいる方は対象者にあたります。*例外あり* なのでワーキングホリデーで働いた方は必ず対象者に入ります! 面倒臭いなんて思っている人いますよね? 結構時間かかるんじゃないの?って思いますよね。 そんなことはありません!カナダのタックスリターンはとても簡単ですぐにできます! 更に!自分でやると代行会社に頼む分の$40や$50などを美味しいご飯を食べ
中国企業は労働力を搾取し、資源を奪うという単純な理由のために、アフリカに進出している。アフリカが持つ全ての価値を搾り取り、アフリカをもう一つの中国大陸に変えようとしている。重商主義の時代に欧州からの入植者たちが行ったことと、同じことをしているのだ。 違うところがあるとすれば、かつての入植者たちよりさらにひどい、ということだ──。 アフリカの政治家の中には、中国をこのように見る人たちがいる。ザンビアの故マイケル・サタ元大統領も、少なくとも2011年に大統領に就任する前には、こうした考えを示していた。 サタ元大統領は2007年にハーバード大学で発表した論文の中で、次のように述べている。 「植民地時代の欧州による搾取は、中国の搾取と比べれば良性だと考えられる……植民地時代には、社会・経済基盤のための投資が行われていた。だが、中国の投資は地元の人々の幸福を顧みることなく、アフリカからできる限りのも
世界の各国特集、今回ご紹介する「カナダ」は、人口約3,700万人、GDPランキング10位の国です。 「カナダ」は、自然が広がる大きな国土で、住みやすい国として世界からも評価されています。 外交官になるなら押さえておきたい国の基本知識です。 カナダってどんな国? 「カナダ」の日本語の正式表記も「カナダ」で、漢字による当て字では「加奈陀」と表記し「加」と略されることもあります。公式の英語およびフランス語の表記は、「Canada(キャナダ、カナダ)」です。 「カナダ」は、イギリスを含め53か国が加盟している「イギリス連邦加盟国」の1つです。イギリス連邦加盟国とは、旧イギリス(大英)帝国が前身で、イギリスとその植民地から独立した国家からなる国家連合です。 面積・場所について 「カナダ」の国土の広さは、約1,000万平方キロメートルで、ロシアに次ぎ世界第2位の大きさで、日本領土の約27倍あります。し
現代も国家同士の間に存在する、支配されたり支配したり、利益を搾取したり搾取されたり、という構図。力による戦争とは別のルールで今もなお続いている、「新植民地主義政策」ともいえる、経済的な争いについて、解説します。 植民地と言えば東南アジアやアフリカの国々の支配権を武力によって奪っていった第二次大戦以前の帝国主義が台頭していた時代の野蛮な政策のように思えて、今の時代に植民地政策を行う国は人道的に許されないと言えるかもしれません。 しかし、現代でも国家同士の間に支配されたり支配したり、利益を搾取したり、搾取されたりという構図が存在しないと言うわけではありません。経済戦争という武力による戦争とは別のルールでなおも国家間の利益を巡る争いは続いていると言えます。 本記事ではこのような経済というルールによって発生している、新植民地主義政策に対して説明します。 アメリカのカリフォルニアのGDPはフランス・
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く