[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 アゼルバイジャンからのイラン攻撃の可能性 ◆3月30日 アメリカのパネッタ国防長官とイスラエルのエフード・バラク国防大臣が、イラン攻撃は取り止めで合意したという。要するにバラクがペンタゴンに招待されて説得された格好のようだ。またアメリカはイスラエルのイラン攻撃に関する機密情報を公開したと言う。そのため、イスラエルはますますイラン攻撃がしにくくなったようだ。 このブログでは既に3月19日の「アメリカ・イスラエル:イランが核兵器開発を諦めたという認識で一致」で記したように、オバマ政権の意向はイラン攻撃はしない、ということであり、今回も、より明確にイスラエルとの間に、攻撃しない、という合意がなされたことになる。 もっとも、11月のアメリカ大統領選挙で、オバマが負けて戦争屋の誰かが出てく