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2017年5月17日のブックマーク (6件)

  • 第21回 Carton & cpanm―Perlモジュール管理最新事情(2) | gihyo.jp

    前回の(1)はこちらから。 cpanm cpanmは、宮川達彦さんを中心に開発している、CPANモジュール用のコマンドラインツールです。 モジュールのテストやインストールができるのはcpanコマンドと変わらないのですが、大きな違いとして、ほかのモジュールに依存しないので簡単に導入でき、初期設定も不要ですぐ利用できることが挙げられます。 cpanコマンドではそれなりの項目を初期設定する必要がありますが、初めて使う場合はそもそも何をどう設定すればよいかわからなかったりするので、cpanmが特に何も設定を行わずに利用できるのは大きなメリットです。特にPerlを初めて使う場合に、よく「CPANの使い方がわからない」という話を聞くことも多いので、導入と利用が簡単なのはとても大事です。 なお、以降の説明はcpanm 1.6109を前提にしています。 cpanmの導入 システムperlで使う場合 あらか

    第21回 Carton & cpanm―Perlモジュール管理最新事情(2) | gihyo.jp
  • イベント用の名札シート印刷アプリ「参加者の名は。」を作った - エンジニアをリングする

    こんなものを作ってみました。 yoshiko-pg.github.io ConnpassのイベントURLを入力してCreateボタンを押すと、名刺サイズの参加者の名札を印刷プレビューできるようになっています。 (主催するイベントがないけど動きを見てみたい場合、入力欄右下の「demo」を押すと雰囲気がわかるかと。) 右下の印刷ボタンで印刷できます。 管理者や補欠者もお好みで含めることができます。 背景 カンファレンスや勉強会って、普段ネット上でしか知らない人と直接話せる機会でもあると思うのですが、いざその場で顔や名刺を見ても誰が誰かわからないんですよね。。 SNSではよく見るけど顔がわからなくて、でも話したいことがあるときとか、頭の上にアイコンとIDが表示されるメガネがほしい・・・ってたびたび思ったりします。 そんな思いから、自分がスタッフとして関わっているイベントではアイコンとIDの入った

    イベント用の名札シート印刷アプリ「参加者の名は。」を作った - エンジニアをリングする
  • Shibu's Diary: 「Real World HTTP」が出版されます!

    昨年から書いていたReal World HTTPがAmazonのページに表示されるようになりました。最初にコミットしたのは昨年の8/1ですが、たぶん、その数ヶ月前から書き始めていたと思うので、ほぼ丸一年です。途中でASCII.jpのシステムプログラミングの連載が始まったり、Software DesignにSphinxについて寄稿したり、もう1つ別の翻訳の企画があったり、三女が7/4に生まれたり、なかなかハードな一年間でした。 なお、表紙は皆さんが知っているものとはちょっと違うのですが、系統的に一番近いのがハシビロコウさんらしく、和名もそれしかないそうです。狙っていたわけではなく、そもそも出版時期にはアニメも終わってしまっているし、話題の動物は辞めたほうが良さそう、という話をしていたのですが、偶然これが選ばれました。 の内容の紹介 裏表紙の紹介はこんな感じです。 書はHTTPに関する技術

  • Gitlab CIを使ってSphinxのドキュメントを自動でPDFにビルドする - once upon a time,

    gitlab.comは自前でDocker image登録できたり、CI持っていたりと便利ですね。しかも、privateレポジトリもお金かからないという太っ腹。 技術書典2に向けたレポジトリはgitlab.comで管理しています。 今回は共著者にPython使いが多いためSphinxを使って書いているんですが、Sphinxはcommon markでも書けるのでmarkdownでも文章を書くことが出来ます。 前回の記事では、数式入りのmarkdownからPDFを生成するDocker imageを作りましたが、それを使うと簡単にGitlab-CIでPDFが生成できます。 chezou.hatenablog.com やり方は簡単、あなたのSphinxのプロジェクトに、以下のような.gitlab-ci.ymlを書くだけ。もちろん、必要に応じてpathsは変更してください。 image: chezou

    Gitlab CIを使ってSphinxのドキュメントを自動でPDFにビルドする - once upon a time,
  • CentOSでcpanmin.usを使ったときCan't locate ExtUtils/Manifest.pm エラー -> perl-develを入れてなかった

    opscodeのbentoから引っ張ったboxを素で立ち上げて使った際の話。yumで perl-develは入れておきましょうね、という話でした。

  • Vagrantのネットワーク周りのあれこれ - FLINTERS Engineer's Blog

    はじめまして、新卒エンジニアの大久保です。 セプテーニ・オリジナルに配属されて技術研修や課題も一段落しようやく会社の業務にも慣れてきたといった感じです。 今回、プロジェクト番環境と同じ開発環境をチームで共有するために Vagrant を使ったのですが、 ネットワーク周りが曖昧だったので勉強も兼ねて記事でまとめたいと思います。 はじめに記事は以下の環境で動作確認を行っております。 Virtual Box : 4.3.12 Vagrant : 1.6.2 Vagrantのネットワークについて Vagrantのネットワークはシンプルに作られています。 物理的なネットワークを想像していただければわかるように、実際のネットワークはスイッチングハブやルータなどネットワークを構成するさまざまな機器を意識しなければいけません。 仮に仮想マシンでもそれらのネットワーク構成を意識しなければならないとし