2016年11月1日のブックマーク (3件)

  • 【衝撃事件の核心】「簡単に11億円抜く方法」 54歳三井住友銀行元副支店長が実践した仰天手口とは 若い愛人に億ションプレゼント(1/4ページ)

    誰しも一度は考えたことがあるだろう。預金通帳の残高に「0」を加えられないか、と。銀行システムの穴を突き、それと大して違わない方法で実際に多額の現金をかすめ取っていた三井住友銀行の元行員の男が逮捕された。「事務処理のスペシャリスト」として知られた男が銀行から抜いたカネは実に約11億円。顧客の預金は、数字の操作によって愛人のマンションと子供の教育費に消えていった。 「事務処理のスペシャリスト」が発見した「不正の種」きっかけは、行員の単なるミスだった。 平成19年ごろ、当時、三井住友銀行成城支店のお客さまサービス課長だった男のもとに、行員から相談事が持ちかけられた。 「外国為替取引で数字を間違えて入力してしまった。直してほしい」 既に事務処理のスペシャリストとして知られていた男は、特別なコードを使ってシステムを為替の大暴落などに備えた非常用のモードに変え、数字を正常な数値に打ち直した。

    【衝撃事件の核心】「簡単に11億円抜く方法」 54歳三井住友銀行元副支店長が実践した仰天手口とは 若い愛人に億ションプレゼント(1/4ページ)
    o-miya
    o-miya 2016/11/01
  • 新生銀行に組織健全度「世界最低レベル」の痛烈評価

    この資料に描かれている表は、新生銀行が米コンサルティング会社のマッキンゼー・アンド・カンパニーに依頼して今夏に社内で実施した、社員の意識調査に関する結果を示している。マッキンゼーが10年超にわたって、世界中の1300を超える組織への調査で蓄積したノウハウによって確立された、「組織健全度指数」(OHI)という手法による分析結果だ。 経営陣によるマネジメントについて、経営陣自身も含めた社員全体が評価を行い、組織の「リーダーシップ」「社風」「業績・リスク管理」など全9項目を100点満点で点数化。その結果を基に、組織のパフォーマンスを示す「OHIスコア」をはじき出す。 OHIスコアと9項目の点数は、マッキンゼーの組織健全度調査のデータベースと照らし合わせて、調査対象企業のグローバルでの立ち位置を4階層で評価。階層に応じて色分けされる。最上層は青色、中上層は緑色、中下層は黄色。最下層だけは2色あり、

    新生銀行に組織健全度「世界最低レベル」の痛烈評価
    o-miya
    o-miya 2016/11/01
  • あなたのお金 ロボットに託せる?|NHK NEWS WEB

    将来に備えた投資資産運用。興味があっても、なんだか難しそうで実際にはほとんど何もしていないという人も多いのではないでしょうか。実は私もその1人です。こうした中、若い世代など富裕層ではない一般の人にも投資に親しんでもらおうと、IT技術を金融サービスに生かす「フィンテック」を使ったさまざまなサービスが登場しています。その一つ、元財務官僚の起業家が立ち上げたのが、スマホと「ロボットアドバイザー」というコンピュータープログラムを活用して手軽に資産運用ができるという会社。今、金融大手からも注目を集めています。フィンテックで日人の投資資産運用は変わるのか、その可能性を探ります。(ネット報道部 副島晋記者) フィンテックを活用した資産運用会社「ウェルスナビ」。立ち上げたのは、38歳の元財務官僚、柴山和久さんです。この会社のサービスは、顧客がETF(上場投資信託)を購入する際、どの銘柄にどのくらい投

    あなたのお金 ロボットに託せる?|NHK NEWS WEB
    o-miya
    o-miya 2016/11/01
    金融資産以外の資産はどうなんかね?>「妻の両親の金融資産は、柴山さんの両親の10倍あったのです」