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2019年4月14日のブックマーク (8件)

  • 読書メモ:自然主義入門(植原亮 著) - 重ね描き日記(rmaruy_blogあらため)

    自然主義入門: 知識・道徳・人間性をめぐる現代哲学ツアー 作者: 植原亮 出版社/メーカー: 勁草書房 発売日: 2017/07/25 メディア: 単行 この商品を含むブログ (3件) を見る 最近、科学と哲学の距離が近くなっているのだろうか。科学者と哲学者が合同開催するシンポジウムとか、「○○の科学と哲学」といった題目の共同研究を目にする機会が増えた気がする。そうした場では、科学者と哲学者は互いから何を得るのだろうか。それは、科学と哲学の関係をどう捉えるかによるだろう。たとえば、 科学と哲学は質的には同じもの 哲学の土台のうえに科学がある 哲学が発展すると科学になる 科学と哲学は、目的も方法も異なる別ものである などいろいろな見方がありえ、どれが正しいかということ自体、長年の哲学の問題になっている。そうした「科学と哲学の関係にまつわる立場」の中で、いま最も勢いのある(?)のが、

    読書メモ:自然主義入門(植原亮 著) - 重ね描き日記(rmaruy_blogあらため)
    o_secchan
    o_secchan 2019/04/14
  • 【再掲】読書メモ:人が自分をだます理由(ロビン・ハンソン、ケヴィン・シムラ―著) - 重ね描き日記(rmaruy_blogあらため)

    人が自分をだます理由:自己欺瞞の進化心理学 作者: ロビン・ハンソン,ケヴィン・シムラー,大槻敦子 出版社/メーカー: 原書房 発売日: 2019/02/27 メディア: 単行 この商品を含むブログを見る こちらのが翻訳出版されていました。原書の読書メモを再掲します。だいぶ変わったなのですが、邦題のサブタイトル「自己欺瞞の進化心理学」は、書の内容を表す言葉としてはとてもよいチョイスと感じます。 *** The Elephant in the Brain: Hidden Motives in Everyday Life 作者: Kevin Simler,Robin Hanson 出版社/メーカー: Oxford Univ Pr 発売日: 2018/01/02 メディア: ハードカバー この商品を含むブログを見る 最近邦訳が出た『全脳エミュレーションの時代』の著者、Robin Hans

    【再掲】読書メモ:人が自分をだます理由(ロビン・ハンソン、ケヴィン・シムラ―著) - 重ね描き日記(rmaruy_blogあらため)
  • 関西大学学術リポジトリ: 徳と人間本性 : アリストテレス的主題を現代から吟味する

    o_secchan
    o_secchan 2019/04/14
  • Sankaku Channel(海外の画像投稿サイト)のタグの仕組みが凄い

    まあ正直このサイト自体は、無断転載と著作権侵害の巣窟だし、勝手に広告ポップアップするしで全然褒められたサイトじゃないんだが、 タグの取り扱いに関してだけは気で感動したので紹介したい。 他のサイト(ニコ動とかpixivとか)もこういう仕組みになってくれないかなあ。 タグ数に上限が無い当に無制限ってことはないだろうが、見かけ上の上限は無い。少なくとも50個くらいは付けられる。 キャラ名や作品名、シチュや場所を表す言葉から、キャラの人数、ポーズ、付けている装飾品の隅々までほとんどタグ化されている。 pixivなんかでよくある「好みの絵を探したいけど俺の好みはタグで表されない!」的な現象はほとんどあり得ない。 タグに属性がある作者名や作品名やキャラ名には「Artist:」「Copyright:」「Character:」といった専用の属性をタグに付与することができ、これが付いているとタグの色が変

    Sankaku Channel(海外の画像投稿サイト)のタグの仕組みが凄い
  • 大手芸能事務所に労働是正勧告 アミューズ、吉本興業、LDH | 共同通信

    上限を超える時間外労働(残業)をさせたなどとして、人気バンド「サザンオールスターズ」が所属する大手芸能事務所アミューズ(東京)や、お笑い芸人を多数抱える吉興業と子会社(いずれも大阪)の東京事業所、人気グループ「EXILE」のLDH JAPAN(東京)が、労働基準監督署から相次ぎ是正勧告を受けていたことが13日、関係者への取材で分かった。月に500時間働いた従業員もいた。 アミューズは「大変重く、真摯に受け止めている」、吉興業は「重く受け止め、労基署と相談して対応している」、LDH社は「引き続き労働環境の整備に努める」としている。

    大手芸能事務所に労働是正勧告 アミューズ、吉本興業、LDH | 共同通信
  • 現代存在論講義 II:物質的対象・種・虚構 - 新曜社

    目前の机のような「中間サイズの物質的対象」,生物・物質・人工物の「種」,現実世界と事物のあり方が異なる「可能世界」,小説のキャラクターといった「虚構的対象」についての四講義を所収。論理学を武器とする現代存在論の格入門書,各論編。 現代存在論講義 ・――目次 序 文 I巻のおさらい II巻の内容について 第一講義 中間サイズの物質的対象 1 物質的構成の問題 1.1 二つの相反する直観 1.2 粘土の塊と像 1.3 ニヒリズムあるいは消去主義について 1.4 像と粘土の塊との非同一性を擁護する 1.5 構成関係の定義 2 通時的同一性の問題─変化と同一性 2.1 同一性とライプニッツの法則 2.2 四次元主義 Box 1 四次元主義と物質的構成の問題 2.3 三次元主義 2.4 通時的同一性の条件あるいは存続条件について まとめ 第二講義 種に関する実在論 1 種に関する実在論 1.1 種

    現代存在論講義 II:物質的対象・種・虚構 - 新曜社
  • 倉田剛(2017)『現代存在論講義 I──ファンダメンタルズ』 - 新曜社

    論理学を武器とすることで,高度に抽象的な概念を明晰に扱うことに成功し,工学などの分野にも影響を与えはじめた現代の存在論。学生と教員との対話を織り交ぜ,存在論初心者から哲学愛好家までを,その最先端へと招待する待望の格教科書。 現代存在論講義 I――目次 序 文 書の成立とスタイル 書の主題 書を世に問う理由─なぜ『現代存在論講義』なのか 著者の立場─暗黙の前提 第一講義 イントロダクション─存在論とは何か 1 何が存在するのか 1.1 「何が存在するのか」から「どのような種類のものが存在するのか」へ 1.2 性質と関係 1.3 物とプロセス 1.4 部分と集まり 1.5 種という普遍者 1.6 可能的対象および虚構的対象 2 存在論の諸区分 2.1 領域的存在論と形式的存在論 2.2 応用存在論と哲学的存在論 Box 1 表象的人工物としての存在論─存在論の可能な定義 2.3 形式的

    倉田剛(2017)『現代存在論講義 I──ファンダメンタルズ』 - 新曜社
  • 現代存在論講義I ファンダメンタルズ 倉田剛 まとめノート0 目次 - Lichtung

    ・公式サイト目次→現代存在論講義 I ・まとめノートリンク 第一講義 イントロダクション 存在論とは何か→現代存在論講義Ⅰ ファンダメンタルズ 倉田剛 まとめノート その1 - Lichtung 第二講義 方法論あるいはメタ存在論について→現代存在論講義Ⅰ ファンダメンタルズ 倉田剛 まとめノート その2 - Lichtung 第三講義 カテゴリーの体系 形式的因子と形式的関係→現代存在論講義I ファンダメンタルズ 倉田剛 まとめノート その3 - Lichtung 第四講義 性質に関する実在論→現代存在論講義I ファンダメンタルズ 倉田剛 まとめノート その4 - Lichtung 第五講義 唯名論への応答→現代存在論講義I ファンダメンタルズ 倉田剛 まとめノート その5 - Lichtung

    現代存在論講義I ファンダメンタルズ 倉田剛 まとめノート0 目次 - Lichtung
    o_secchan
    o_secchan 2019/04/14