ウクライナ東部ハリコフ州メレファで、砲撃を受けた学校の火災の消火活動に当たる消防隊。ウクライナ非常事態庁撮影・公開(2022年3月17日撮影)。(c)AFP PHOTO / State Emergency Service of Ukraine / handout 【3月18日 AFP】ウクライナ東部ハリコフ(Kharkiv)郊外のメレファ(Merefa)で17日、ロシア軍の砲撃があり、少なくとも21人が死亡、25人が負傷した。地元検察当局が発表した。 検察当局はフェイスブック(Facebook)に、メレファにある学校と文化施設が砲撃を受けたと投稿。負傷者のうち、10人が深刻な容体にあるという。検察が公開した写真には、窓が吹き飛び中央部が破壊された数階建ての建物や、がれきの中を捜索する救急隊員が写っている。(c)AFP