鍵盤スケール表の見方 鍵盤上の◯印はスケール上の音を表しています。赤丸は主音を、紫丸は5番目の音(属音)を、白と黒はその他のスケール音を白鍵と黒鍵で分けて見やすく表示しています。 ★ Point! 属音は重要な役割を持っているだけでなく、5番目の音を覚えておくと6番目や4番目の音もすぐに見つけられるようになるので主音の位置とセットで覚えておきましょう。 長調のスケール表 長調のスケール表です、まずは長調のスケールを練習していきましょう。12個すべての長調を用意したので好きな調から練習をしていくと効率よく学習できます。 短調のスケール表 続いて短調のスケール表です、短調も12個の調を用意したので好きな調から練習をしてみてください。 まとめ 調の練習ははじめはなかなか大変なものですが、繰り返し練習すると知らぬ間に体が覚えていくので、毎日少しづつ、10分程度でも良いので長い目で継続することが大事