日本が貧しくなれば貧しくなるほど、国民の怨嗟と憎悪は政権には向かわず、手当てを受ける貧困者に向けられる。だから、日本の政治家には日本をよりいっそう貧しくさせるインセンティブが働く。 https://t.co/d6pXrdZAac

この記事は、前出の本に入れる予定だったコラムのうちの一つです。 正確にいうと、本に入れる予定だったけど、メイン側で締め切りをぶっちぎっていたら、コラムを追加できるような空気じゃなくなって、書くのをやめたものです。 本の宣伝を兼ねて、没にしたコラムに日の目を見させて、あわよくば第二版で入ればいいなー、という内容です。 データサイエンティストの頭の中「偉い人たちは頭がおかしい」と言っても、それは相対的なものであるため、比較対象であるデータサイエンティストの頭の中を覗いてみましょう。 データサイエンティストは組織におけるデータ活用状況について、レベル分けして考えます。そして、基本的に前のレベルが実現できなくては、次のレベルに進むことはできないと考えています。 以下のレベル分けは私が適当に思い描いているものですが、同業者なら大よそ一緒なんじゃないかと思います。 Lv0: データ収集、ログ設計Lv1
——正直、政治家って選挙に有利そうって行動ばかりで、政党もコロコロ変わってしまっている。選挙の前にいきなりできました、と言われても理念や政策の積み上げもなくて…… 中北さん:私も今回の選挙をとても批判的に捉えています。 そもそも、安倍晋三首相の解散はあまりに唐突です。 正直なところ、いまなら選挙に勝てる、そして森友・加計問題を国会で追及されないですむ、つまりリセットを狙った解散でしょう。 これはバクチのようなものです そして、小池(百合子・東京都知事)さんの「希望の党」立ち上げも、前原誠司さんの民進党解体もリセット狙いのバクチでしょう。 行き着くところまでいった……バクチに次ぐ、バクチ。日本の政党政治は、もう行き着くところまでいった、という印象を持っています。 民進党を壊し、希望の党という新しい看板にかけかえて、風を狙う。 風に乗るために、これまでの蓄積を捨ててしまっては、政党という組織の
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