これは、昔に 当時の恋人が 作ってくれた。
SF作家・山本弘のblogです。小説・アニメ・特撮・マンガから時事問題にいたるまで、いろんな話題を取り上げていきます。 HPはこちら。 山本弘のSF秘密基地 http://kokorohaitsumo15sai.la.coocan.jp/ 「クズども」シリーズを続けようと思っていたのだが、急遽、書かなくてはいけないことができた。 『妖魔夜行 魔獣めざめる』や『妖魔夜行 戦慄のミレニアム』などをお読みになった方ならお気づきかもしれないが、僕はどちらといえば反原発派の人間である。原子炉というのは危険なものだから、これ以上増やすべきではないと思ってきた。 しかし、放射線に対する一部の人々のひどい無知や、その無知に起因する重大な害は許しておけない。 今朝のニュースで見たのだか、福島県いわき市では、食料品や日用品が届かなくて大変に困窮しているのだという。 その大きな原因のひとつは、トラック運転手が放
3号機ではすでに、1425トンのプールの容量を大幅に上回る計3742トンが放水されているが、水位は依然として、不明のままだ。 4号機については、プール自体が破損している可能性も指摘されている。 プールでは通常、冷却水を循環させながら燃料を冷やしているが、地震で循環が止まり、水が過熱して蒸発している可能性がある。 京都大原子炉実験所の宇根崎博信教授は「3号機に初めて放水した際、水蒸気が激しく噴出したことから見て、水は極めて少なかったはず。途中で拡散したり、プール以外にかかったりするため、実際にたまった水は放水量の数分の1ほどでないか」と指摘する。 3、4号機ともプールがある原子炉建屋は爆発や火災に伴って、大きく損壊しており、がれきがプール上をふさいでいる可能性も否定できない。 さらにプール自体が破損していれば、放水した水が漏れだし、水位が回復していない可能性もある。米紙ロサンゼルス・タイムズ
744+1 :名無しさん@お腹いっぱい。(滋賀県) :2011/03/16(水) 23:14:20.66 ID:lECyNmiR0 コピペ 通常義援金とは日本赤十字等の公的機関を経由すると正式な「寄付」扱いとなるため、 確定申告時に控除される等ある種の税金対策となります。 それには「寄付」をしたという「証明」(領収書)が必要です。 しかし、現在殆どの企業が独自に呼びかけている義援金募集では、 領収書を発行しないようになっています。 749 :名無しさん@お腹いっぱい。(滋賀県) :2011/03/16(水) 23:36:52.01 ID:lECyNmiR0 つまり「我々の善意」から企業は節税メリットを引き出し利益にします。 784 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/18(金) 23:39:42.00 ID:chtNonSt0 >>783 だからいろんな企業やテレビ局や芸能人も口
東日本大震災で被災した東京電力福島第1原発では東電だけでなく原子炉メーカーや下請け企業の作業員らも懸命に復旧作業を続けている。水素爆発や構内火災で一時は約50人にまで減った作業員を、一部の海外メディアには「フクシマ・フィフティーズ」と英雄視した報道もあるが、実際は多くの作業員が交代で危機回避に取り組んでいる。近く現場に入るという下請け会社の30代の男性社員が毎日新聞の取材に応じ「不安はあるが、少しでも(事態の)沈静化に協力したい」と話した。【袴田貴行、日下部聡】 東電によると、原子炉建屋内は20日午前も照明が消えたまま。安全性を考慮して放水時は放水だけ、電気工事の際にはその作業だけを行い、19日現在の従事者は約500人。一方、3号機周辺の放射線量は19日午後2時の3443マイクロシーベルトが、放水後の20日午前3時40分に2758マイクロシーベルトに下がったものの依然高い。20日午前5時現
一昨日のエントリでは、IMFカンファレンスを受けてブランシャールが示した今後のマクロ経済政策ないし経済学についての指針を紹介したが、今日はそれに対する2人の経済学者の反応を紹介してみる。 まずは、コロンビア大学バーナードカレッジ教授のペリー・メーリング*1が書いたINET(=ソロスの新経済理論研究所)ブログ記事からの引用(Economist's View経由)。 To me, the importance of this conference comes simply from the very public assertion that the pre-crisis consensus was wrong--okay, “not right”--and that we need now to be working toward something else. The significan
今週一杯は時間があるので、日本がらみの経済学関連記事などを翻訳することにしたのですが、なかなかうまく良いものが見つかりません。なのでもろ経済学ではないですが、ニューヨークタイムズに載った原発危機と市場についての記事を訳すことにしました。そんなに深いことや新しい情報があるわけでないですが、読み物として面白いのではないでしょうか。 もしタイポ・誤訳などがありましたら、コメント欄にお願いします。 追記:kuroseventeenさんに指摘されて、一点修正しました。ありがとうございました。 市場には扱えない危機 ジェフ・ソッマー 2011年3月19日 リスクというものは、後から振り返れば明らかなものだ。 東京電力は福島第一原発を、およそ40年前に、大地震にも耐えられるように建設した。しかし、3月11日に起こったマグニチュード9.0に耐えられるほどにではなかった。あるいはその後に続いた津波には。そし
澤田賢志@MGU-け @Kenji_Sawada_ 下請けはもっと越えているのです。それももう随分前に。 RT @hikarus 嗚呼。「東電社員」じゃない下請け・孫請けはどうなっているんだろう。RT @47news: 速報:東京電力によると、福島第1原発の作業で上限の100ミリシーベルト超の被ばくが東電社員7人 なお🍺全プリキュアライブありがとうがいっぱい @nao_RyoGAM 原発で働く下請けの一人として強硬に抗議します。ものすごく厳密にやっていることを知りもせず否定された。 RT @kensawa55: 下請けはもっと越えているのです。それももう随分前に。 RT @hikarus 嗚呼。「東電社員」じゃない下請け・孫請けはどうなっているんだろう
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