Liberato 自然素材をアップサイクルしたサステナブルなシューズブランド「Liberato(... 詳細を見る
「ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)」の創業メンバーであり、バイヤーやジャーナリストとしても活躍してきた栗野宏文ユナイテッドアローズ上級顧問クリエイティブディレクション担当が、リード エグジビション ジャパン主催のファッション見本市「第7回 ファッション ワールド 東京」で講演を行った。不安定な政治や経済、社会情勢の中で揺れ動くファッション小売業でどう戦っていくか、自社の取り組みを紹介しながら業界人が持つべき視点と目指すべき方向性を示した。冒頭、栗野上級顧問は「ファッション業界を取り巻く環境は依然厳しい。景気もなかなか回復せず、消費者はモノを買うことに夢を抱けなくなっている。だが、『大きなトレンドがない』『(服が売れる)天候に恵まれない』と嘆いているばかりでは前進できない。この時代でどう戦っていくか、真剣に考えなければ」と切り出した。 その上で最初に、栗野上級顧問は時代の潮
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く