ドトールでタバコを吸ってたらとなりのテーブルで 若い女性2人が会話をしていた。 A子「台風って今どこかな?」 B美「九州に来てたけどそのあとどこいったんだろ」 A子「そういや、今晩のテレビでね」 A子のように「心の中にふと浮かんだ疑問」を口に発して、 回答してくれてる人に対してスルーな人。 これがわたしは苦手だ。イラッとさせられる。 これを私は疑問を口にしたとたんに興味を失う現象と名づけている。
ドトールでタバコを吸ってたらとなりのテーブルで 若い女性2人が会話をしていた。 A子「台風って今どこかな?」 B美「九州に来てたけどそのあとどこいったんだろ」 A子「そういや、今晩のテレビでね」 A子のように「心の中にふと浮かんだ疑問」を口に発して、 回答してくれてる人に対してスルーな人。 これがわたしは苦手だ。イラッとさせられる。 これを私は疑問を口にしたとたんに興味を失う現象と名づけている。
上司からリオデジャネイロで行われる展示会にゆとりを同行するように指示を受けた。 最初は断ったが、社内に置いといても仕方がない、荷物持ちも必要だぞということで しぶしぶ承知した。 ゆとりにいきなりリオデジャネイロへ行って欲しいと言っても。 「は?りおでじゃない?じゃあ、どこですか?」 という反応は目に見えている。 そこで、ゆとりを呼んで「ブラジルへ行くぞ」と言ったら 「あそこのオムライス美味しいですよね!!」と言われた。 どこだそれは?
一難さってまた一難。 あらたな黒船ならぬゆとり到来である。 そのゆとりを歓迎するためにお昼に行った。 「で、ゆとり君は将来の夢とか展望とか持ってる?」 わたしは私は新入社員や中途採用の後輩には同じ質問をする。 単純ではあるがこの質問で仕事に対する理解度や、意欲が分かるのだ。 新人の場合は 「まだ右も左もわかりませんので、一日も早く皆様の戦力となれますよう云々」と言うだろう。 あたらしいゆとりちゃんにも同じことを聞いてみた。 「ハイ!僕、将来は国を作りたいんです。」 「え、国?、、、は?」 「どこかの無人島を買ってですね、国をつくるんですよ」 「国をつくってどうするの?」 「どうしますかね?もう僕が思うがままの国ですから、何でもありです。」 初対面の先輩に屈託のない笑顔で応えてくれてありがとう。
ゆとりにとって初めての海外出張が決まったので、 移動のチケットも勉強のために自分で取らさせた。 で、JTBから帰って来たら、ビジネスクラスのチケットを取っていておののいた。 「なんでビジネスなんだよ!」ってキレたら、 『出張じゃないんですか!?』と質問された。
高校理科と情報を15年教えています。 学校保健安全法施行規則が改正され今年度より施行されました。座高測定の廃止の件です。 座高測定・・・廃止とはいえ名残でやるのかなぁ・・・とか思っていました。 しかし、やりませんでした。認識が甘かったです。 新年度が始まり、身体計測の係の割り当ての欄に私の名前はどこにもありませんでした。身体計測では今年は何の係もありませんでした。 法令遵守により私の今回の仕事がなくなってしまいました。 教員採用時から常に私に与え続けられていた座高測定係。 15年も座高を測りました。測った人数は延べ1万5000人以上です。 プロの座高測定係と自負しています。 年度初めはお互い緊張していてまだ猫をかぶっているのですが、一瞬だけ生徒の本音が出るかもしれないときです。 浅く座ったり、背中を丸くしたりして座高を低く見せようとする生徒は 自分の体形を気にしている子なのかなぁ~? 自分
昨日も書いたが可愛い女の子のアナルは女の子本体ではなく、アナル界と呼ばれる異世界にまとめて保管されている。 アナル界にアナルを保管するためには、アナル鑑定審査会の厳正な審査が必要であり、相当可愛くないと通らないそうだ。 無事審査に通過しアナルを保管できている子は、アイドルになったり、モデルになったりすることが多い。 そして、審査に通るとうんこ免除許可証が与えられる。 うんこ免除許可証はアイドルなどのオーディションでは最強のカードとなる。 しかし、特に問題はないだろうが、トイレを使うことは法律で固く禁じられてしまう(中に入ってうんこするフリをするのは許される)。 可愛いのにあえてアナルを保管しなかったり、そもそも審査を受けなかったりする女の子たちもいる。 (アナル審査は法律で義務づけられており、可愛い女の子は20歳になるまでに受けなければならないのだが…) そういう女の子たちは、特殊な性癖(
遺伝というものを初めて発見した人物をご存じだろうか。 19世紀、ザーメン・デルという男がいた。 彼は無類のアナル好きで、毎晩可愛い女の子のアナルをおがんでいたそうな。 ザーメン・デルはしわしわのアナルがたいそう好きであった。 ある日、あまりシワのないアナルもあることに気付いた。 「エイノゥ(アナル)のシワの数が女の子によって違うのはなぜだろう?」 ふと、疑問に思ったザーメン・デルは、エイノゥの研究・開発に取り組むことにした。 シワのあまりない女の子の両親のエイノゥを調べると、同じくシワがあまりないことが分かった。 一方、しわしわの女の子の両親のエイノゥはシワシワであることが多いのだが、片親があまりシワがない場合もあることが分かった。 また、ザーメン・デルはエイノゥの色素沈着にも関心を持った。 茶色いエイノゥと薄い茶色のエイノゥは何が違うのか。 色素沈着もシワと同様に両親から影響を受けること
17世紀のヨーロッパ、一人の乳フェチがいたそうな。 彼は、乳豚と呼ばれるほど乳が好きだった。 乳豚は毎晩、おっぱぶで遊んでいた。 乳首を引っ張ったり、かみついたり、匂いを嗅いだり…。 乳豚の乳への興味はつきなかった。 乳豚は乳を上に思いっきり引っ張り、そのまま落としたらどうなるのか?と疑問に思った。 「おっぱいがバウンドしてすごく素晴らしいはずだ!」 いてもたってもいられなくなった乳豚はすぐさまおっぱぶに行き女の子に試してみた。 思いっきり乳を押し上げ…落とす。 何度も試みたが、乳はゴムまりのようには弾まずただ落ちただけだった。 観客はがっかりし、乳豚は袋叩きにされ店からつまみ出された。 殴られた乳豚はなぜかにやにやしていた。 断っておくが、彼はマゾヒストではない。 乳豚は乳に宇宙を感じていたのだ。 「おっぱいは落ちるのに、月は落ちてこないのはなぜだろう」 殴られて頭がおかしくなった乳豚は
今日は肛門学の父として世に知られる、アナレオ・アナレイという人物について語ろう。 アナレオはアナルに非常に興味を持っていた。 時は16世紀、アナレオはアナルをよく観察できる装置を探し続けていた。 ある日、顕微鏡の特許があるのを知り、自分で作ってみたくなった。 10倍の倍率でしか拡大できなかった当時の顕微鏡であるが、アナレオはそれを改良し、20倍まで拡大できる顕微鏡を開発した。 「これでもっとよくアナルを観察できる。」 日夜、アナル観察に文字通り精を出すアナレオ。 ただ、ひとつ疑問に思ったこともあった。 中にはアナルを観察できない女の子もいたのだ。 アナレオはある仮説を思いつく。 「美少女はうんこをしない」 そう思ったアナレオは厳選した美少女100人に対して、尻を検査した。 結果、この100人の美少女にはアナルがなかったのだ。 アナレオは、この観察結果から、美少女はうんこをしないと結論付け、
インターネットの掲示板やブログのコメント欄は、さまざまな雰囲気を醸し出している。 罵詈雑言に満ち溢れていたり、平和だったり、少々へりくだりすぎ(慇懃無礼)な場合もある。ざっっと見た感じ3:5:2の比率ではないだろうか。まるで朝・昼・夜の理想的なカロリー摂取量の比率みたいだ。 その中で『へりくだりすぎ』について書く。 以下は、3年前の話だ。 私がよく訪問するブログに、Yさんという人がかなりの頻度でコメントをしていた。Yさんもそのブログの常連であった。 そのブログにはYさんや私以外にもたくさんの人が訪問しており、なかなかの人気ブログだった。 しかし、1つ問題があった。Yさんの過剰な謙虚さである。 Yさんはコメント欄で長文を書いては「長文ごめんなさい」などと何行にもわたって謝り、またある日は何らかのアドバイスを書いて「おせっかいでごめんなさい」などと何行にもわたって謝っていた。 そこに誠意はあっ
私は監視されている。妄想ではない。毎日学校で、私が昨夜食べたものなどが噂されているのだ。もちろんそんなこと、誰にも話したりしていない。そもそも登校した時点でもう噂になっているのだ。みんないつも私を笑いながら遠巻きに眺めている。気味が悪い。 何度か先生に訴えたが、気のせいだろうと言って取り合ってくれなかった。でも、みんな私に聞こえるように話している。私のテストの結果とか、新しく買ったゲームの話まで。 これは中学校に入ってから始まった。それまで普通に暮らしてきたと思っているのに、なぜかターゲットになった。本当になぜ、こんないじめに遇うことになったのかわからない。どうしたら解決できるかもまるでわからない。両親には心配をかけたくないから言いたくないし。なぜ、どうして、どうしたら。 一つだけ手がかりがあるとしたら、みんなが見ているスマホだ。みんなが私の話をするとき、たいていスマホを片手に持っている。
翌朝、僕はもう童貞ではなくなっていた。 さらに十月十日後、保育園が産まれた。児童福祉法の要件をつつがなく満たした、天使のような認可保育園だった。 保育園はいつも僕のあとをついてまわり、「パパ、パパ」と抱きついて戯れた。 さらに十年十ヶ月後、保育園は十歳になっていた。 「パパのバカっ! もう知らないっ!」 保育園が最近僕を避け始めた。というか、露骨に嫌うようになった。 「あー! パパ、また一緒にしちゃって!」 保育園が両手にそれぞれ異なる下字をもって風呂場から飛び出してくる。 左手には『所』、右手には『園』。身体は「保育」の二文字状態。 「もー! パパ、また『所』を洗濯カゴのなかに入れてたでしょ!? 私は『保育園』だって何度言ったらわかるの!? 児童相談所と間違われたいの!? そうなったら困るのパパなんだからね!? パパなんだからね!?」 二度繰り返した。本気で怒っている。 僕は伏し目がちに
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