まぁよくやられている話なんだけど。 自動テスト頑張りましょうみたいな話をしても、大体そうですねで終わる。これには色々理由もあって、3分くらい考えても テスト書く時間があったらまずはプロダクションコードの実装を終わらせろや、そうじゃないとリリース遅延するだろうがみたいに怒られる 長期的はリグレッションテストが楽になるよ、アジリティが高まるよってわかっていても、特に新規開発とかで仕様が色々変わる中でテストコードのメンテが負債になる そもそもメンテナブルなテストコードを書くのが大変 みたいな話になる。 それはそれで根深い問題なんだけど、頭痛くなるし辛くなるからそういう難しい話はやめたい。人生は楽しむべきであって、頭痛くなるために生きているのではない。何もしてないのにそもそも頭痛いし。 最近、「あなたのプルリクエストでテストカバレッジがどれだけ増減したんですか」というのを無条件でコメント投稿してや
ユニットテスト 基礎講座 Jun. 7, 2025 @JJUG CCC 2025 Spring Takeshi Yonekubo
今回は、MCP(Model Context Protocol)をより安全に活用するためのセキュリティにフォーカスした記事をお届けします。 前半では、一般社団法人日本ビジネステクノロジー協会 代表理事であり、株式会社クラウドネイティブのプロジェクトマネージャーとしてもご活躍されている 岡村慎太郎さんに、MCPを使う上で意識しておきたいセキュリティリスクとその背景について、分かりやすくご解説いただきました。 後半では、Findy Tools編集部がリサーチしたMCP関連のセキュリティツールやフレームワークを紹介します。 その中でMCPについてのセキュリティにも簡単に触れましたが、この記事ではもう少しそこを掘り下げてみたいと思います。 前提の整理:サイバーセキュリティとは何か?MCPのセキュリティについて語る前に、サイバーセキュリティについて少しだけ整理します。サイバーセキュリティという単語を聞
本記事は、最近話題のMCPの入門記事です。 MCP(Model Context Protocol)について、以下の4ステップで紹介します。 ざっくり理解する 使ってみる 深く理解する 作ってみる 初心者でも順番に読み進めれば、MCPについてざっと理解、かんたんな実装ができるようになることを目指します💪 ざっくり理解する MCPとは、ざっくり言うと、LLMアプリと外部サービスを連携するための統一されたインターフェース(プロトコル)です。 LLMアプリとは、ChatGPTやClaude、Cursorなど、LLMを使用するためアプリケーションを指します。(⚠️ GPT-4oやclaude-3-5-sonnetなどのLLM自体とは区別してください。) 初期のLLMアプリは、どこまでいってもすごく賢いチャットツールでしかなく、結局はテキストを返答することしかできませんでした。 そのため、LLMアプ
はじめに この記事は GitHub Copilot の Tips を詰め込んだ記事になります。 GitHub Copilot を普段使っているが、コード補完しか使ってない方や、これから使おうと思っている方に向けて Tips をまとめて紹介する記事になります。 是非日々の開発ライフにお役立てください 🚀 GitHub Copilot とは? GitHub Copilot は、開発者がコードをより速く、少ない労力で記述できるように支援する AI コーディング アシスタントです。 コンテキストに応じた支援を提供し、開発者が入力中にコードの提案を行います。 これは、行の補完の場合もあれば、まったく新しいコードのブロックの場合もあります。 これにより、開発者は問題解決、共同作業、イノベーションに集中できます。主要なエディターと統合され、GitHub にネイティブに組み込まれているこのツールは、最も
前回の記事「文章術としてのCursor入門 」では、AIエディターCursorの基本機能と文章作成の基本を紹介した。今回は、実際の文章作成プロセスをより詳細に紹介する。 Cursorが特に力を発揮するシーン Cursorが文章作成において特に力を発揮するのは、「効率」と「品質」の両立が求められる場面だ。たとえば締切に追われているとき、複数の文書を並行して作成する必要があるとき、あるいは専門性の高い内容を読みやすく伝えたいときなどだ。 従来のワープロ・エディターソフトと大きく異なるのは、Cursorがただのテキストエディターではなく「考えるパートナー」として機能する点だ。単なる文字入力や整形の手助けだけでなく、内容の構成、専門知識の補完、表現の洗練まで一貫してサポートしてくれるということだ。 特に以下のような文書作成において、Cursorは真価を発揮する。 ・定期的な更新が必要な文書:ブログ
バリデーション解体新書 2025/4/8に開催した #アーキ部 『バリデーション解体新書』の内容を編集したものです。 バリデーションとは何か? 広義には、 何らかの処理を実施するにあたって、入力データが想定する条件を満たすかを検証する行為 と言える。 この定義で、アプリケーションのどこでバリデーションをしているのかを考えると、以下のように各層にそれが見られる。 このように実装される場所が散らばるので、「バリデーション」や「入力チェック」を分類して開発ガイドラインを作ることが多い。 例えば、大規模Java開発向けのTERASOLUNA開発ガイドラインを見てみると、 ユーザーが入力した値が不正かどうかを検証することは必須である。 入力値の検証は大きく分けて、 1. 長さや形式など、文脈によらず入力値だけを見て、それが妥当かどうかを判定できる検証 2. システムの状態によって入力値が妥当かどうか
英文におけるエムダッシュ「—」と、エンダッシュ「–」と、ハイフン「-」の用法について、辞典の出版社であるMerriam-Websterがまとめました。 How to Use Em Dashes (—), En Dashes (–) , and Hyphens (-) | Merriam-Webster https://www.merriam-webster.com/grammar/em-dash-en-dash-how-to-use ◆エムダッシュ エムダッシュはカンマやコロン、あるいは括弧のように機能し、例や説明、補足事項などの区切りに使われます。 ・文の構造の突然の変化や中断を示すのに使われるケース Mabel the Cat was delighted with the assortment of pastries the new bakery featured, but Harry
はじめに awslabs の GitHub で awslabs/mcp が公開されました。 この中で AWS Documentation MCP Server が提供されていました。これを使えば、Cursor や Claude Desktop などのMCPクライアントから LLM が AWS の公式ドキュメントを探してきて、その情報を元に回答してくれそうです。実際に試してみた内容を共有します。 A server for accessing AWS documentation and best practices. Search Documentation using the official AWS search API Get content recommendations for AWS documentation pages Convert documentation to mark
Copyright © PERSOL RESEARCH AND CONSULTING CO., LTD. All Rights Reserved. 1 株式会社パーソル総合研究所 シンクタンク本部 調査結果 部下の成長支援を目的とした 1on1ミーティングに関する定量調査 Copyright © PERSOL RESEARCH AND CONSULTING CO., LTD. All Rights Reserved. 2 目次 本報告書の目次 パーソル総合研究所「部下の成長支援を目的とした1on1ミーティングに関する定量調査」 P.2 目次 P.3 はじめに P.4 調査概要 P.5 定義 本調査における「1on1」と「成長」 P.6 サマリ P.11 提言 組織課題として1on1を位置づける P.12 参考 4つのポイント別に見た1on1のあり方 P.13 調査結果 【1】1on1の実態
2025年3月4日に開催されたFindyさん主催「LayerX 名村さんに聞く!2025年AIエージェント時代の可能性と実践」で発表した資料です。 この資料を読んで、強く関…
はじめに カミナシでID管理・認証基盤を開発しているmanaty(@manaty0226)です。 以前の記事にて、RFC 8705 OAuth 2.0 Mutual-TLS Client Authentication and Certificate-Bound Access Tokens を利用したクライアントと認可サーバー間のAWSアーキテクチャ構成について考察しました。今回の記事では、以前の記事に基づきクライアントが認可サーバーからアクセストークンを取得したのちに、クライアントがどのように安全にアクセストークンを利用してAPI認可を行うのか検討した内容を書きます。 kaminashi-developer.hatenablog.jp なお、本記事で紹介するAWSの各種仕様は2025年3月3日時点のものであり、今後AWSのアップデートによって変わる可能性があります。 最新の仕様については公
元々はJebbrains製のIDE(Goland、Webstorm)を利用していたのですがCursorを使い始めて数ヶ月経ちます。 Cusorを使い始める前よりもだいぶ早く実装できるようになったと感じます。 Cursorベストプラクティス ・Claude Sonnet 3.7を使え ・Project Rules(.cursor/rules)を使え ・ビルド、lint、テストなどで高速にフィードバックさせろ ・1セッションあたりで依頼することはできるだけ少なくしろ ・よく使うコマンドやライブラリはチートシート作れ — 今別府すてぃお (@suthio_) March 3, 2025 このプラクティスはCursor Agentに限ったものではなく、ClineやDevinを利用する際に活きてくることが非常に多いです。 Claude Sonnet 3.7を使えClaude Sonnet 3.7で解
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