今年は持ち点の5点すべてを「eMAXIS Slim先進国株式インデックスファンド」に配点した。理由は先進国株インデックスファンドの信託報酬値下げ競争に大きく貢献してきたこと。これまでは信託報酬は「国内株式<先進国株式」が当たり前だったが、本ファンドの大幅値下げによって、この構造も「国内株式>先進国株式」に逆転してしまっている。 本ファンドの昨年の成績は13位。残念ながら、貢献度に比べて正当な評価を受けていないと感じたため、今年は全力投球してみた。 関連記事: ・投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2017に投票〜追従者より挑戦者の功績が重要