@matsumotoryさんがmruby-changefinderってのを公開していたので、試してみた。元になる時系列データとして、異常検知でGo!と同じものを流してみる。 結果 以下の青いラインがGoogle TrendでのGolangという単語の検索トレンド。赤いのがChangeFinderによるスコア。大きな変化が起こったその時にだけビクンと反応して、そのあとはなだらか。 (最初の方で反応してるのは、学習し始めだから) スコアだけで見ると以下のような感じ。いい感じに変化点検出できているようですね。 結果データの作成方法 mruby-changefinderを組み込んだmrubyにより、こんな感じでデータを作成した。 cf = ChangeFinder.new(5, 0.01, 10, 0.01, 5) File.open('result.tsv', 'w') do |f| File.