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2021年7月1日のブックマーク (6件)

  • CA2001 – 動向レビュー:オープン査読の動向:背景、範囲、その是非 / 佐藤 翔

    CA2000 – 動向レビュー:米国のIMLSが戦略的5か年計画で描くこれからの図書館像-地域変革における触発機能- / 豊田恭子 オープン査読の動向:背景、範囲、その是非 同志社大学免許資格課程センター:佐藤   翔(さとうしょう) はじめに オープンサイエンスの潮流の中でオープンアクセス(研究成果のオープン化)、研究データ公開に次いで注目されているトピックの一つに、査読のオープン化(Open Peer Review、以下「オープン査読」)がある。オープン査読には研究の透明性向上やいわゆるハゲタカ出版者(CA1960参照)判別への寄与等、多くの期待がかけられ、導入する雑誌・出版者も増えている。 一方で、オープンサイエンスに関するあらゆるトピックがそうであるのと同様に、オープン査読とはいったい何なのか、査読の何を「オープン」にしようとしているのかは、話者やプロジェクトによりまちまちであり、

    CA2001 – 動向レビュー:オープン査読の動向:背景、範囲、その是非 / 佐藤 翔
    otani0083
    otani0083 2021/07/01
  • 卒論のためのデジタルコンテンツの利用

    以下は私の演習に所属し、歴史学(日史)で卒論を書こうとしている学生を念頭に置いておりますが、他の分野でも応用は可能だと思います。適宜ご活用いただければ幸いです。 1.まず押さえてもらいたいこと 史料と研究文献の違い 佐々木健一『論文ゼミナール』(2014年、東京大学出版会)で、論文のモラルに関する章で「テクストと参考文献」の区別が述べられている。この区別は「論文を書くうえで最も基礎的なもの」であるとされる。「テクストというのは、研究の対象になる著作や作品のことであり、参考文献とは、それについて既に書かれている先行研究のこと」である。さらに「研究の対象となるテクストと、それについてのひとつの「意見」である参考文献とを区別できない、ということは、書こうとしている論文というものの性質を間違えて考えている恐れが大いにあります」とも述べられている(p.110-111)。 歴史学において、この区別は

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    otani0083 2021/07/01
  • arXiv、引用ネットワークの表示機能をarXivLabsに追加

    プレプリントサーバーarXivが、2021年6月17日付けのブログ記事で、引用ネットワークの表示機能をarXivLabsに追加したことを発表しました。 研究論文の引用ネットワークを視覚化し、論文探索を支援するアプリケーション“Litmaps”との連携により実現された機能です。arXiv内の論文ページ下部に表示されるarXivLabsの“Bibliographic Tools”タブ内にあるスイッチ“Litmaps”を有効化すると、当該論文の引用ネットワークを視覚化した“Litmaps”のページへのリンクが表示されます。 Adding interactive citation maps to arXiv(arXiv.org blog, 2021/6/17) https://blog.arxiv.org/2021/06/17/adding-interactive-citation-maps-to

    arXiv、引用ネットワークの表示機能をarXivLabsに追加
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    otani0083 2021/07/01
  • 国立国会図書館が所蔵せず公立図書館が所蔵・除籍している図書

    研究では,カーリルの検索記録,国立国会図書館オンライン,公立図書館のOPAC, CiNii Books 等を用いて,以下の4 種類の図書が存在することを示した。即ち,(1)国立国会図書館(及び大学図書館)が所蔵しておらず,公立図書館が所蔵している図書,(2)それらのうち公立図書館が除籍してしまった図書,(3)その結果,国立国会図書館(以下, NDL)も大学図書館も公立図書館も所蔵しなくなってしまった図書,(4)そうした状態に陥る危機にある,NDL も大学図書館も所蔵しておらず,公立図書館1 館だけが所蔵している図書,の4 種類である。さらに,つくば市立図書館の除籍図書リストを用いて,同館も NDL が所蔵していない図書を除籍したことを示した。研究では,公立図書館による共同・ 分担保存の例は少ないことを示した上で,NDL が所蔵していない図書を公立図書館が除籍する時は,NDL に寄贈する

    otani0083
    otani0083 2021/07/01
  • GitHub Copilotが爆誕 - プログラマ不要時代の到来か | ソフトアンテナ

    GitHubは6月29日(現地時間)、「GitHub Copilot」のテクニカルプレビュー版を公開しました(窓の杜)。テクニカルプレビュー版は人数限定でテストが行われています。 GitHub Copilotは、OpenAIが開発した新しいAIシステムである「Codex」を搭載しています。一般的なコードアシスタントよりもはるかに多くのコンテキストを理解し、ドキュメントや、コメント、関数名、コードなどの情報から、それに一致するコードを合成します。OpenAIとの協力により、安全で効率的なコードを生成するように設計されています。 GitHub Copilotが全ての場合に完璧なコードを生成できるわけではないものの、ドキュメントやサンプルを検索する手間を省略することはできます。ロジックを記述したコメントに該当するコードを生成したり、定型的なコードや反復的なコードを素早く作成したり、実装コードに合

    GitHub Copilotが爆誕 - プログラマ不要時代の到来か | ソフトアンテナ
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    otani0083 2021/07/01
  • Sci-hub and Alexandra Elbakyan