医師や看護師、薬剤師など多職種連携が安全かつ円滑に行えるよう、業務開始時に連絡事項や個人宛ての通知など、さまざまな情報を集約してひと目で確認できるように工夫。
医師や看護師、薬剤師など多職種連携が安全かつ円滑に行えるよう、業務開始時に連絡事項や個人宛ての通知など、さまざまな情報を集約してひと目で確認できるように工夫。
【目的】 当院では,2004年より大腿骨頚部骨折クリニカルパス(以下CP)を導入し,一般病棟から回復期病棟入棟後も継続して運用している。また,医療機関の連携体制が評価されるようになった2006年からは地域連携パスも導入しており,他院から継続してCPを使用する頻度も増している。そこで今回,CP適応患者の現状を調査し,CP運用に影響する因子を検討したので報告する。 【方法】 平成19年6月から平成20年3月までに当院に入院した大腿骨頚部骨折者で,当院で手術施行した35例,他院で手術施行した33例計68例のうち,受傷前ADLが車椅子レベルであった者、術後免荷期間が与えられた者,合併症により転科及び転棟した者を除く35例を対象とし,アウトカム達成した群19例(以下達成群)と,アウトカム達成できなかった逸脱群16例(以下逸脱群)に分類した。 当院CPは,後期高齢者が多い現状を考慮し,手術から回復期病
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