TWIN1 R3-UT カメラのシャッターを切るには、シャッターボタン、リモコン、そしてレリーズケーブルを使用する方法などがある。多くの一眼レフカメラはこの3つのシャッターモードを備えているモデルが多いが、リモコンとレリーズケーブルはそれぞれ別のオプション品として販売されているケースが多い。両方買いそろえると値段もそれなり、買おうか迷う人もいるのではないだろうか。 「TWIN1 R3-UT」は、複数メーカーのデジタル一眼レフカメラに対応した赤外線リモコンと、レリーズケーブル機能をまとめたマルチコントローラだ。本体は2.5×8.8cm、26gと軽量コンパクト。赤外線の発信器と専用のレリーズケーブルを接続するコネクタを搭載し、本体のみで使えば赤外線リモコンとして使え、ケーブルでカメラと接続するとレリーズケーブルとして動作する、これ1つで両方のシャッターモードに使えてしまう便利なアイテムだ。 機
加藤電機は、PHS通信モジュール内蔵の盗難車両追跡システム「STEALTH TARACKING SYSTEM」(STS)の販売を開始した。 STSは、車両の位置情報を携帯電話やパソコンで検索できるサービス。端末の大きさは35×58×14.4mm、重さは約31g。充電式(連続動作時間は約250時間)となるため配線が不要で、盗難された場合も犯人が端末を見つけにくいとしている。 位置検索にはウィルコムPHS網が利用される。通常検索のほかに、オプションとして指定のエリアから車両が移動すると登録先に通知するサービスや、盗難車の足取りを最大50カ所まで追跡し、逃走経路を地図上に表示するサービスなども用意される。 基本利用料は月額735円で、前述のオプションサービスの利用料はそれぞれ月額105円。このほか検索する都度料金がかかる。なお、プリペイド式のポイントを購入して検索も行える。端末はレンタル方式とな
本連載では、 KDDI総研 の研究員が、ケータイを軸に世界各国の特色や文化の違いを毎月一回のペースでお伝えしていきます。今後にご期待ください。(編集部) ROKR わが国でも「ポケベル語」「顔文字」「ギャル文字」など女子学生を中心としたメール言葉が、その時々に流行ってきたが、アルファベットを使う言語では、母音を省略して書かれるスタイルが広まってきている。英語圏でのメールの表現を例に取ると、たとえば「4u」は「for you」、「u R」は「you are」など、必要最小限の文字で表現しようとするのだ。つまり、「音」で判断せよというわけである。最低限、発音ができて、かつ、少ない文字で表記するためには、おのずから子音とわずかの母音で表記することになる。これは、煩わしい文字入力を短縮して入力するところから来ているのだろうが、いまでは、そうした表現こそが「cool」なのだ。 こうした表記法は、携帯
7月27日、ウィルコムからW-ZERO3[es]が発売される。7月14日より、店頭での予約も開始された。予約開始というだけでも、店頭には行列ができるなど、ユーザーの注目度の高い端末だ。発売前ではあるが、ウィルコムより製品をお借りしたので、ファーストインプレッションをお伝えしよう。なお、お借りしたのは発売前の端末で、実際に市販される製品とは異なる可能性があることを、ご了承いただきたい。 W-ZERO3[es]は、昨年末に発売されたW-ZERO3(以下、初代モデル)の流れを汲む、OSにWindows Mobileを採用したPDAライクなケータイだ。ソフトウェアの追加など、パソコンのような機能がある。 基本的な機能は初代モデルとほとんど変わっていない。CPUなどの内部スペックもほぼ同等で、液晶はサイズが小さくなったものの、解像度は同じVGA(480×640ドット)だ。初代モデルと同様に、収納可能
ウィルコムは、京セラ製「WX300K」「WX310K」、三洋電機製「WX310SA」、日本無線製「WX310J」の4端末を発表した。11月中旬から順次発売される。これに伴って、都内で発表会が行なわれた。 今回発表された4端末は、WX300シリーズとWX310シリーズの2つのラインナップで構成される。WX300シリーズはスタンダード端末に位置づけられ、WX310シリーズには、Javaやメガピクセルカメラ、指紋認証、miniSDカードスロット、ビジネス文書閲覧機能などの付加機能が用意される。また、WX300シリーズは1xパケット通信(下り最大32kbps)、WX310シリーズは4xパケット通信(下り最大128kbps)をサポートする。 なお、両シリーズ共にフルブラウザを搭載し、パソコンと接続したデータ通信機能、POP/SMTP対応のメール機能、リモートロック機能などが共通機能となる。 発表会で
ナビゲーションは、EZナビウォークのように地図画面上でナビゲーションを行なう「マップモード」と、右左折ポイントの案内のみを表示させ、ポイントに近づくにつれて背景画面の色が変わる「ターンモード」が利用できる。高速道路を運転中は自動的に「ターンモード」に切り替わる。なお、電子コンパスの搭載・非搭載に関わらず進行方向が常に上にくるように地図画像は回転する。 利用料は1日(24時間)157円コースと、月額315円コースが用意される。EZナビウォークとの連携も可能で、例えば、駐車場で車を停めてからのナビゲーションをEZナビウォークで行なえる。車で行くべきか、電車や徒歩で行くべきかどうかも判断してくれる。ただし、EZナビウォークの利用料は別途必要となる。 自動車向けのナビゲーションサービスということで、GPSの測位はEZナビウォークと異なっており、EZナビウォークは5秒間隔で測位していたが、「EZ助手
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く