2011年3月30日のブックマーク (9件)

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    p4j - がんばれ日!! 「p4j」は有志ボランティアによって運営されるブログです。 皆さんの判断材料になるような海外大手メディアの翻訳や、こころが明るくなる話題を届けていきたいと思っています。被災地の復興と、またみんなでワイワイ出来る毎日を取り戻すために。

    ozric
    ozric 2011/03/30
  • 特別リポート:地に落ちた安全神話─福島原発危機はなぜ起きたか | Reuters

    3月30日、巨大地震と大津波で被災した福島原発から深刻な放射能汚染が広がっている。「想定外だった」と政府・東電が繰り返す未曽有の大惨事となった。写真は28日、福島県で放射線量の検査を受ける女性(2011年 ロイター/Kim Kyung-Hoon) [東京 30日 ロイター] 巨大地震と大津波で被災した東京電力9501.T・福島第1原子力発電所から深刻な放射能汚染が広がっている。「想定外だった」と政府・東電が繰り返す未曽有の大惨事。 ロイターが入手した資料によると、事故の直接の原因となった大津波の可能性について、実は東電内部で数年前に調査が行われていた。なぜ福島原発は制御不能の状態に陥ったのか。その背後には、最悪のシナリオを避け、「安全神話」を演出してきた政府と電力会社の姿が浮かび上がってくる。 底知れない広がりを見せる福島第1原発からの放射能汚染。敷地内で原子炉から外部に漏れたと思われるプ

    特別リポート:地に落ちた安全神話─福島原発危機はなぜ起きたか | Reuters
    ozric
    ozric 2011/03/30
    とても読み応えのある記事。過剰に煽らずなぜこの事態が起きたのか関係各所への取材で冷静に分析している。必読。
  • 原発増設計画見直し : M&A・企業ニュース : 企業ナビ : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    政府 太陽光など重視へ 政府は29日、東京電力福島第一原子力発電所の事故を受け、2030年までに少なくとも14基の原発の新増設を目標に掲げた「エネルギー基計画」を見直す方針を固めた。 新たな基計画は、原発重視から太陽光などクリーンエネルギー重視へと転換する考えで、14基の原発建設計画の中断や大幅延期は避けられない情勢だ。 菅首相は29日の参院予算委員会で「太陽光などクリーンなエネルギーについて、日のエネルギー政策をどうするべきか改めて議論が必要だ」と答弁。海江田経済産業相は閣議後の記者会見で「基計画は、これまでと同じような形ではいかない。政府全体でエネルギー政策をどうするのか話をしなければいけない」と強調した。

    ozric
    ozric 2011/03/30
    「新たな基本計画は、原発重視から太陽光などクリーンエネルギー重視へと転換する考えで、14基の原発建設計画の中断や大幅延期は避けられない情勢だ」
  • 時代錯誤では…慎太郎“花見禁止令” 戦争時の「連帯感は美しい」 - 政治・社会 - ZAKZAK

    東京にも桜の季節がやってきた。例年、花見で盛り上がるところだが、石原慎太郎都知事(78)が「待った」をかけた。東日大震災の被災者、節電への配慮から、今春は自粛すべきというのだ。  「桜が咲いたからといって、一杯飲んで歓談するような状況じゃない」  死者・不明者だけで2万7000人を超えた大震災。29日の会見で石原氏は、太平洋戦争を引き合いに「同胞の痛みを分かち合うことで初めて連帯感ができてくる」「戦争の時はみんな自分を抑え、こらえた。戦には敗れたが、あの時の日人の連帯感は美しい」と、都民に対し、事実上の“花見禁止令”を通達した。  上野恩賜公園では、すでに「うえの桜まつり」の中止を発表。園内の至るところに宴会の自粛を呼び掛ける看板を設置。恒例のぼんぼりは点灯せず、ごみ置き場や仮設トイレもない。  上野恩賜公園管理所の渡辺裕チーフは「来園者の反応は、『こういう時だからこそ、盛り上がりたか

    ozric
    ozric 2011/03/30
    ちょっと悪意あるタイトルだけど、ガードマンの自粛協力は行き過ぎな気がする。
  • 日本経済新聞

    東京電力が福島第1原子力発電所で1号機の炉心冷却を急ぐのは、燃料棒の損傷がもっとも激しいとみられるからだ。炉内の冷却水が減って燃料棒のかなりの部分が露出、一部溶けている可能性があるとの見方が多い。2号機も1号機に次いで不安定な状態が続く。水を入れると圧力容器内の圧力が上昇して危険なだけでなく汚染水が増える恐れもあり、注入量は慎重な調節が必要だ。1号機「空だきに近い状態」1号機は地震後、燃料棒

    日本経済新聞
    ozric
    ozric 2011/03/30
    福島第一原発の現状。細かく分析されてる。
  • 「一日も早く復興を」 小沢氏 « Iwanichi online 県内、県外のニュース

    県選出国会議員で民主党元代表の小沢一郎氏は28日、東日大震災後初めて県入りし、県庁で達増拓也知事と会談した。緊急対策や復興支援の要望を受け小沢氏は、一日も早い被災地復興に向けて、災害復旧に関する従来の考え方や手法を超えて、県や市町村の実情に合わせて地域が使いやすい予算を国が手当てする必要性を強調した。 小沢氏は知事や副知事らと非公開で会談し、終了後に記者団の質問に答えた。 この中で小沢氏は「未曽有の災害で特に沿岸の皆さんの生活やふるさとが根底から破壊されてしまった」と被災者の苦悩を推察。生活の安定とふるさとの再興に向けて「被害が甚大なので、地域の皆さんの力だけでなく、国として腰を入れてバックアップしなければならない。そのためには巨額の費用が必要になる」との認識を示した。 その上で「政府も単に各省庁の被害額の算定と積み上げの結果を待ってということでは、早期回復はできない」と指摘

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    ozric 2011/03/30
  • 【放射能漏れ】東電社長、経団連副会長退任へ - MSN産経ニュース

    東京電力の清水正孝社長が日経団連の副会長を今年5月末に退任する見通しであることが29日までに明らかになった。放射性物質(放射能)の外部漏出が深刻化している同社の福島第1原子力発電所の復旧が長引いているためだ。来月の会長・副会長会議に諮り、5月末の定時総会で正式決定する。これに伴い経団連副会長ポストは定員より1減の17となる。 今月下旬、同社の勝俣恒久会長が米倉弘昌経団連会長に現状を説明し理解を求めた。米倉会長は「財界活動よりも事態収拾にかかりきりになってもらわないといけない」としている。清水氏は経団連副会長退任に加え、電力の業界団体である電気事業連合会の会長も辞任する見通しが強い。 東電は平成14年9月、福島第1、第2原発の点検・補修作業の国への報告が遅れたとして、当時の南直哉社長、荒木浩会長をはじめ、那須翔、平岩外四両相談役ら歴代トップが引責辞任。これに伴い荒木氏は経団連の副会長を、那

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    ozric 2011/03/30
  • 反原発と推進派、二項対立が生んだ巨大リスク:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 2011年3月11日14時20分。筆者を乗せたトルコ航空TR051便は、ほぼ定時に成田国際空港を離陸した。大地が大きく揺れたのはその僅か27分後であった。飛行中、日の情報は伝えられず、筆者が東日で大きな地震が起きたことを知ったのはイスタンブールのホテルのフロントスタッフの言葉からだった。 不安に駆られる気持ちを抑えつつ、部屋の無線LANの回線にPCをつなぐ。スクリーン上に映し出された光景は眼を覆うばかりの惨状であった。 日の安心安全が吹き飛んだ 以来、刻々と更新されるネット情報を追い、テレビでBBCやCNNのニュースを見続ける日が数日間続いた。最も大きな衝撃を受けたのは、福島第一原発1号機で水素爆発が起きた光景を海外メディア経由で見せら

    反原発と推進派、二項対立が生んだ巨大リスク:日経ビジネスオンライン
    ozric
    ozric 2011/03/30
    二項対立の構図わかりやすい。数十年それが続いてどうにも固着してしまっていたと……。
  • 東日本大震災:福島第1原発事故 川崎緊急消防援助隊「隊員は冷静だった」 /神奈川 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇それぞれの支援 ◇3号機に放水、大師のお守りを胸に 東京電力福島第1原発へ派遣され、放水作業に当たった川崎市消防局の緊急消防援助隊の冨岡隆総括部隊長(59)ら4人が市役所で記者会見した。放水車の近くで放射性物質に汚染されたがれきが確認されたが、大きなトラブルもなく任務を終え、冨岡隊長は「隊員たちは冷静だった」と振り返った。【川端智子】 任務は同原発3号機への放水。25日午後、隊員16人が参加し、東京消防庁が既に設置していた放水車を使い地上22メートルから水をかけた。 隊員に緊張が走ったのは、作業直前の25日午前。放水車から南へ約20メートルのがれきから、毎時約1000ミリシーベルトもの放射線量が検出されたことが東京電力から報告された。前日には電源復旧作業中だった作業員が被ばくしたばかりだった。 「放射能は線量計で計れば、安全な範囲が分かる。決して『見えない』ものではない。細心の注意を払っ

    ozric
    ozric 2011/03/30
    「隊員に緊張が走ったのは、作業直前の25日午前。放水車から南へ約20メートルのがれきから、毎時約1000ミリシーベルトもの放射線量が検出されたことが東京電力から報告された」